急上昇
正嘉
今月5日に放送されたTBS系バラエティー番組「ぴったんこカン・カン」で“重大発表”があった。同局の2020年東京五輪放送で、安住紳一郎アナ(45)が総合司会を務めるという内容だった。
TBSの五輪中継といえば、2004年のアテネ大会から昨年の平昌大会まで、夏季・冬季合わせて8大会連続で元SMAPの中居正広(46)がメインキャスターを務めてきた。それが来年の東京五輪では「TBSオリンピックの顔」(同局平昌五輪サイトから)である中居ではなく、安住アナが総合司会という立ち位置につく。
「今回の東京五輪に限ってはTBSも早い段階から、ジャニーズ(事務所のタレント)は使わないことを決めていたという話です。東京五輪だから自分たちで仕切るという思いもあるようですし、ジャニーズを使っても視聴率的にうまみがないのが理由といわれてますが、裏には中居の去就問題も影響しているのではといわれています」(ある芸能プロ幹部)
ジャニー喜多川さん(享年87)の死去によって事務所を離れるのではないかと言われている中居にしても、これまで通りメインキャスターを引き受けると今後の動きが窮屈になり、それは本意ではないはず。TBSと中居の双方にとって最良の策といえるのかもしれない。
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