文暦
神戸市教育委員会は、小学校の卒業式ではかまやかかとの高い靴を身に着けた子どもが会場で気分が悪くなったり、転んだりするケースが増えているとして、保護者に卒業式での服装を再考するよう促す文書を出しました。
神戸市教育委員会によりますと、小学校の卒業式では、近年、女子児童を中心にはかまを着たり、かかとの高い靴を履いたりする子どもが増えています。
その結果、体を締めつけられて気分が悪くなったり、慣れない服装のためトイレを我慢したりするケースや、つまずいて転んだりするケースが増えているということです。
このため神戸市教育委員会は、市内の小学5年生と6年生の保護者に対し、こうした問題点をふまえた上で卒業式によりふさわしい服装で子どもたちを出席させるよう呼びかける文書を出しました。
神戸市教育委員会の中井伸夫・初等教育担当課長は「はかまやかかとの高い靴、裾の広がったドレスなどは望ましくないと考えている。卒業式にどのような服装で臨むべきか、家庭内でよく話し合ってほしい」と話しています。
https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20190712/2000017549.html
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