急上昇
匿名
親同士で話していると、「ネットでいろいろ見て、ママ友の世界って怖いと思ってました」「PTAって怖いと思ってました」と言われることがたまにあり。
この言葉の後に続くのは「でも実際は怖くなかった、運がよかったのかもしれないけど自分はひどい目にあわなかった」なので、そうか、私のことは安全だと認識してくれたんだな、と安堵はします。
でも、よかったね!とは思うんだけど、実際に口に出して言われてしまうと、若干もやっとしてしまうことがあります。本当に正直なところ。
「○○さんって真面目そうで何だかとっつきにくいと思ってたけどいい人ですね!」と言われた時と同じモヤモヤ感と同時に、疑問がわいてきます。それ、口に出す必要あったかね?まあ好意だろうから余計な一言は忘れますけどっていう…
見た目は自分もただのママで、誰かから見たら「怖い人たちの一員」かもしれないのに。見知らぬ他人相手に、なんで自分だけ猛獣の森に迷い込んだウサギさん的認識?
実際に、やばい奴や怖い人に出会ってから「怖い」では遅いの?
過去に酷いいじめに遭ったことがある、というなら警戒するのも仕方ないけど、「ママ友」「PTA」が怖いもの前提で、警戒してばかりなのは、若干、周りの人に失礼じゃないかな。
ていうか大げさなドラマを真に受けるなよ…と言いたい。
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