• No.57 寛文

    19/07/06 15:41:13

    11歳娘手伝わせ夫を殺害 “モルタル詰め”妻

    遺体をモルタルに詰めて遺棄した妻に、懲役23年の判決が下った。

    夫を手にかけ、遺体をモルタル詰めにした妻。

    裁判では、犯行の一部を当時11歳の娘に手伝わせていたことも明らかに。

    その氏家美穂被告(45)が2018年2月、茨城・かすみがうら市の自宅アパートで、当時33歳の夫・昇さんを殺害するなどした罪に問われた裁判。

    5日、水戸地裁の女性裁判長から告げられた判決。

    裁判長「懲役23年に処する。身勝手かつ短絡的な動機と経緯に酌量の余地はない」

    紺の半袖Tシャツに、紺のジャージー姿の美穂被告。

    判決を言い渡された瞬間、微動だにせず、前を見つめていた。

    美穂被告を知る人は、「姉御肌みたいなお母さんでしたね。世話好きな感じ」と話した。

    11歳年下の昇さんと、3人の子どもを育てていた美穂被告。

    周囲からは、幸せな家族に見えたというが。

    美穂被告「夫と連絡が取れなくなった」

    2018年3月、警察に夫が行方不明になったと届け出た、わずか19日後に、うその離婚届を提出した疑いがあることから、2018年7月に逮捕され、自宅に捜索が入った。

    その際、クローゼットからモルタル詰めの状態で、夫の昇さんの遺体が見つかった。

    6月から始まった裁判では、驚くべき事実が明らかになった。

    美穂被告は、夫・昇さん殺害の際に、当時11歳の娘に両手を押さえつけるなどの協力をさせていたという。

    美穂被告「1人でできるかわからず、協力してもらうしかないと思った」、「(娘には)最低なことをさせてしまった」

    娘を巻き込んだ犯行に、検察は懲役25年を求刑。

    判決を迎えた5日、美穂被告は入廷からうつむいていたが、刑の言い渡しの際は、真っすぐ前を向いていた。

    水戸地裁から告げられたのは、懲役23年の有罪判決。

    その理由について、裁判長は「被告人の浪費によるストレス発散は範ちゅうを超えていた。浪費へのごまかしがきかなくなり、殺害をしたことの動機は身勝手かつ短絡的。娘を事件に巻き込んだことは、強い非難に値する」と述べた。

    さらに、判決言い渡し後、「この法廷では、被害者への思いが聞かれなかった。被害者の無念さを考え、今後、しっかりと罪を償ってほしい。23年の服役は長くてつらいが、残された子どもたちの方が、もっとつらい。今後、子どもたちが新しい日々を送れるように、服役中、祈ってほしい」と説諭した。

    求刑25年に対する、懲役23年の判決。

    この意味について、刑事事件にくわしい山田・尾崎法律事務所・厚井久弥弁護士は「求刑が25年ということで、重い求刑だったといえますが、今回、23年という求刑に比較的近い判決が出たということは、裁判所の検察の見立てを一定程度認めて判断したと考えられる」と話した。

    弁護側は、控訴について、本人の判断に委ねたいとしている。

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