保元
米国でプラスサイズモデルという新たなジャンルで活躍する藤井美穂さん。日本では「デブ」と言われ続け活路が見つけられなかったといいます。そんな藤井さんが米国に渡った訳、自分の道を見いだした過程、日本の人々に伝えたいことを伺いました。
モデルというと背が高くて、細い――そんなイメージを持つ人も少なくないはずだ。ただ、米国では今、一般女性の平均サイズである、LL~3Lサイズのモデル「プラスサイズモデル」という新たなジャンルが注目を集めている。
洋服の購買者は、自分の体形とかけ離れた細いモデルよりも、リアルな体形のモデルのほうが親しみやすい。さらに「細い=美しい」という価値観に警鐘を鳴らす側面もある。モデルの摂食障害や女性たちの過激なダイエットなどが問題となり、「自分らしい美しさを大切にしよう」という考えが広まり、大手ファッション誌やファッションショーなどでもプラスサイズモデルがたびたび登場するようになっている。
藤井美穂さんはそんなプラスサイズモデルの1人。プラスサイズブランドのモデルとしてショーに出たり、インフルエンサーとして活動したりしている。インスタグラムのフォロワー数は6万人に上り、世界中にフォロワーがいる。それだけでなく、ハリウッドを拠点に女優としても活躍している。「きゃしゃな人が多いアジア人の中で、プラスサイズというのはかなりの強みです。『アジア人』『プラスサイズ』という条件のオーディションに出たら、右に出る人はいません」という。
そんな快進撃を続ける藤井さんだが、4年前、渡米する前の日本では「自分の居場所が見つからなかった」という。「体形に自信が持てず、それが自分自身の評価の低さにもつながっていました」
https://doors.nikkei.com/atcl/column/19/011200010/060400042/?P=1
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