紀子さまの弟・川嶋舟さん会長のNPO法人が「100万円で紀子さまの実弟と食事」で寄付金集め

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  • 19/06/19 13:35:01

紀子さま実弟が「広告塔」に? 未来のお世継ぎの叔父にまさかのトラブル

週刊新潮 2019年6月6日号掲載

 令和の幕開けから1カ月。宮中晩餐会も無事に終わり、天皇・皇后両陛下の「おもてなし」に、トランプ大統領はご機嫌で羽田を後にした。一方、両陛下をお支えする皇嗣家では、かねてからの長女・眞子さまの結婚問題以外にも、さらなる懸念が取り沙汰されている。

 ***

「最近の秋篠宮ご夫妻のご様子は只事ではありません」

 とは、宮内庁担当記者。

「4月30日から翌日にかけての一連の儀式の間も、秋篠宮さまのご表情はすぐれませんでした。また5月22日には、皇后さまが日本赤十字社の名誉総裁として初めて臨まれた『全国赤十字大会』が開かれたのですが、溌剌とされていた皇后さまとは対照的に、紀子さまはうつむきがちで、笑顔も乏しくておいででした」

 そこには、いまだご一家で解決を見ない「小室問題」の影が窺える。ご心労の絶えない秋篠宮さまがご体調を崩されていることはすでに報じられており、加えて、悠仁さまの通われる中学校では、連休前に刃物男侵入事件が発生。犯人が「悠仁さまを刺そうと思った」などと供述したのだから、将来のお世継ぎをお育てになる紀子妃のご心情は、拝察するに余りある。

 が、そうしたお悩みの種は、ご家庭の内に限らないと指摘するのは、さる皇室ジャーナリストである。

「昨年の秋以降、紀子さまの実弟であり、東京農業大で准教授を務める川嶋舟(しゅう)さんに関する記事が、複数のメディアで報じられました。それらはいずれも、舟さんが特定の団体のいわば“広告塔”のような役割を担わされているといった内容だったのです」

 そのうちの一つ、舟氏が監事を務める一般社団法人「日本食文化会議」は、ホームページ上で、

〈多角的視点からの「日本食文化」を、国内外に発信し、食文化の共有による世界平和への貢献を目的とする〉

 と謳い、舟氏が他のメンバーらと写った写真を掲載。また役員紹介欄では、舟氏とともに「旧米沢新田藩主」「明治天皇の玄孫」などといった肩書の人物が名を連ね、年会費1口10万円という「特別賛助会員」も募っている。同団体の関係者いわく、

「皇室にご縁のある方も参加されていますが、もともとうちの団体は東京農大の関係者が多く、川嶋先生もそのお仲間として、学生時代の研究がそのまま発展したというだけです」

 皇嗣妃の実弟という立場とは、あくまで無関係なのだという。

次ページ >>1 高額寄付で食事

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    • 19/06/19 13:35:48

    ■高額寄付で食事

     続いて、地方創生事業を推進する一般社団法人「おらがまち」。こちらは、今年初めまでクラウドファンディングの形で、

    〈川嶋舟先生構想・幻の米・龍の瞳でつくる限定酒〉

     と銘打った四合瓶を、4500~5千円の出資と引き換えに提供していた。

    「集まった金額は61万9千円になります」

     とは、同団体の理事。

    「川嶋さんはプロジェクトを発案し、クラウドファンディングという手法は私たちが考えたのです。集まったお金は運営資金に充てました。すでに次のプロジェクトも決まっていて、同じように『川嶋先生発案』と名付ける予定ですが、広告塔にしようなんて考えたこともありません」

     それでもかつて、以下のような騒動があったという。

    「障害者の雇用促進などを掲げるNPO法人『ちいさなアリの手』で、舟さんは9年前の設立時から役員を務めていました。ですが、団体の関係者が『高額寄付をすれば、川嶋先生と食事ができる』との名目で寄付を募ってトラブルとなり、舟さんは役員を辞するに至ったと報じられています」(前出ジャーナリスト)

     この団体に聞くと、

    「報じられた内容には、一切心当たりがありません。舟さんが役員を辞めたのは『大学の仕事が忙しいから』と言っていましたし、今でもメンバーと飲みに行ったりしています」

     とはいえ、こうした民間団体との関わりは皇族方、わけても未来のお世継ぎであられる悠仁さまの叔父ともなれば、慎重を期すに越したことはない。それは言うまでもなく、研究者としての理念とはかけ離れ、結果として「皇室利用」といった事態を招かないとも限らないからである。


    特集「特捜部が家宅捜索! 宮内庁が気をもむ灰色交遊! 脛に傷あるパチンコ社長と韓国二人旅という『紀子さま』ご尊父」より

    https://www.dailyshincho.jp/article/2019/06100800/?all=1

    • 0
    • 19/06/19 13:42:48

    金儲けに利用されかねない 複数の団体に関与の紀子さま実弟

    2019年2月2日 16時0分

     母親と元婚約者との金銭トラブル報道について「解決済み」であると認識していると説明する文書を公表した、秋篠宮家の長女・眞子さま(27才)の婚約内定者・小室圭さん(27才)。現在、小室さんはニューヨークのフォーダム大学で留学中だが、大学がホームページで小室さんを「プリンセス・マコのフィアンセ」と紹介するのと同時に、特待生に選んだことを発表したことを考えると、小室さん自らが「眞子さまの婚約内定者」と売り込んだのではないかとも言われている。

    つまり、皇室を利用した可能性が指摘されている小室さんだが、秋篠宮家に関してはもう1人、「皇室利用」を不安視される人物がいる。それは、紀子さま(52才)の実弟である川嶋舟(しゅう)氏だ。

     川嶋氏は、紀子さまの7才年下の弟で、学習院高等科を卒業後は麻布大学、東京大学大学院で獣医学を専攻、現在は、東京農業大学で農学部デザイン農学科准教授として教鞭を執っている。

     そんな川嶋氏が会長を務めていた内閣府認証のNPO法人「T」でトラブルがあったというのだ。

    「T」はもともと2010年に障害者の社会参加事業を支援する目的で設立され、東日本震災直後は、相馬市の避難所に空気清浄機を寄贈するなどの活動を行っていた。その「T」を舞台に起きたトラブルは、まさに「皇室利用」を狙った動きだった。

    「その団体の関係者が“一口10万円で10口、つまり100万円を寄付してくれるなら、紀子さまの弟の川嶋先生との食事をセッティングする”という触れ込みで、お金集めをしていたそうです。団体には、川嶋氏を利用しようとする連中も集まってきたようです。そもそも、『T』がNPO法人格を取得できたのは、川嶋氏が会長を務めているという“信用”があったからだといわれています。お金集めのトラブルがあり、川嶋氏は会長を辞任しました」(Tの関係者)

    ◆川嶋舟先生構想「幻の米の酒」

     川嶋氏は他にも多くの団体にかかわっている。

    「地方創生事業を推進する一般社団法人『O』は、『川嶋舟先生構想』と名前を前面に出し、クラウドファンディングで資金集めをしています。5000円の出資で、川嶋氏の構想による『幻の米でつくる限定酒』4合が手に入るというものです」(皇室ジャーナリスト)

    「O」の代表者が説明する。

    「お酒好きの川嶋先生の発案で始まったものです。地域活性化を目指す中でクラウドファンディングという形をとったに過ぎません。川嶋先生は、お酒と福祉についての研究もされており、その一環で行われています」

     川嶋氏が監事としてかかわる一般社団法人「N」は、「日本の伝統的な食文化を研究し、世界に広めることを推進する」ことを目的とした団体だ。サイトの役員のページには「明治天皇の玄孫」「旧米沢新田藩主」といった“肩書”が並ぶ。「N」の事務局は、川嶋氏が参加する理由を次のように述べた。


    「川嶋氏が紀子さまの弟であることは知っていますが、その肩書が欲しいからということではありません。川嶋氏とは、東京農業大の研究者を通じて知り合い、大学で教鞭を執る立場からの意見をいただいています。当会には上杉謙信の末裔の方などが古くから参加しており、姉が紀子さまだということとは関係なく、偶然、関係者になりました」

     川嶋氏はそれらの団体の他にも、障害福祉サービスの経営を手がける社会福祉法人の評議員などを務めている。

    「川嶋氏が団体の役員を務めたり、営利活動の前面に出ること自体は悪いことではない。しかし、一歩間違えば、“皇室の威光”を利用して、誰かが金儲けをするシステムに利用されかねません。

     川嶋氏自身は、皇室とかかわりがあることをひけらかし、利用する人ではありません。むしろ、学者気質で多少、浮世離れしたところがあり、皇室との関係に無頓着であるようにすら感じます。だからこそ、川嶋氏が紀子さまの弟であることを利用しようと近づく人たちに対しても無防備なように見受けられます」(宮内庁関係者)

     川嶋氏本人に尋ねると、「取材はお受けしていない」と言う。

     もうすぐ時代は変わり、悠仁さまが天皇になったら、“天皇の叔父”という立場が近づいてくる。秋篠宮家には、また1つ、頭の痛い話だろう。

    ※女性セブン2019年2月14日号
    https://news.livedoor.com/article/detail/15965086/

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