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- 19/06/05 23:33:20
小学2年の長男(8)の手首を包丁で切りつけるなどして負傷させたとして、茨城県警神栖署は5日、神栖市の無職、稲葉秀明容疑者(34)を傷害容疑で逮捕した。署によると、容疑を否認しているという。
逮捕容疑は、5月5日ごろ、自宅で長男の手首を包丁で切りつけたり、指をはさみで切りつけたりし、約1週間の軽傷を負わせたとしている。
署によると、長男が5月7日、小学校の担任に被害を申告。児童相談所を通じて、署が連絡を受けた。児相によると、事件当時、容疑者は妻と長男、三男と同居していた。
管轄の県中央児童相談所・鹿行児童分室は、一家が引っ越してきた2年前から、容疑者の長男らに対する虐待の疑いを把握。職員が定期的に家庭訪問し、警察に情報提供していた。今年2月には、容疑者が長男に包丁を見せて脅かしたこともあったという。【小林杏花】
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190605-00000116-mai-soci
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