秋田の無医村 医大生が住民の声を聞いて回ったら

匿名

(;´Д`)ウヘェ

19/05/20 13:10:22

http://medg.jp/mt/?p=9006 から抜粋

「お医者さんの給料は1500万円だよ。宿舎の改築に1000万円、学会参加の交通費に毎年100万円、専属のドライバーもついているんだよ。」
お医者さんのお財布事情について、村民の一人は異様なほど詳しい。驚いたことに村民へのインタビュー調査をしていく中で、5人が医師の給料について言及した。
2日間でお会いした方が20名程度だったことを考えると、相当な数だ。

なぜこのような話題が広まるのか。私は医師に対する村民の「嫉妬」が原因だと考えている。自分たちよりも所得の高い医師を羨ましく思っているのだ。

上小阿仁村は秋田県の中で最も高齢化率が高い。2人に1人が65歳以上だ。高齢化が進めば地域の所得も落ちていく。2018年の世帯ごとの平均所得は208万円7154円だった。
(出典:年収ガイド 年収・収入に関する総合情報サイト)収入とは異なるものの、医師の年収の7分の1以下だ。「嫉妬」が生まれるのも無理はない。

ただ、この村での問題点は所得格差による「嫉妬」だけでは説明できない。住民の医師に対する誤解も軋轢を生む要因の1つだ。
「先生は子供たちを診てくれないんです。それに、新患の場合はほとんど紹介状を書くだけなんです。」
幼稚園児の親御さんは医師が子供を診ないことを「怠慢」と表現していた。
さらに驚く発言も聞こえた。「先生は薬とか出すときにいちいち分厚い本を読んで確認するんです。診察に時間もかかるし、いちいち確認しなくちゃいけないことに不安を感じます。」

コピペ終わり。

ちなみにその前の記事の抜粋↓

先生について村唯一の薬剤師、松岡裕子さんは言う。
「先生は非常に正直でまじめな方です。内科が専門ですが自分があまり経験したことない
症例はほとんど他院に紹介しています。患者さんを診ているときも自分が言っていることが 正しいか、本で確認しているみたいです。」

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