韓国で『アベンジャーズ』が大ヒット…マーベル「作品に登場する韓国人キャラクターを増やす計画

匿名

天仁

19/05/08 23:15:26

韓国「マーベル患い」に…マーベル側「韓国人キャラクター増やす」
歴代最高の前売り(230万枚)、歴代最短期間100万観覧客突破(4時間30分)、歴代最多一日観覧客(166万人)…。
先月24日に公開された映画『アベンジャーズ/エンドゲーム(Avengers:Endgame)』のことだ。
5月のゴールデンウィークにも大韓民国の「マーベル患い」は続いた。
5日映画振興委員会によると、4日の観客数89万9974人、累積観客数1008万6510人で公開11日目にして観客1000万人を突破した。
累積売上額は871億ウォン(約82億円)規模だ。
「コンテンツ商品」としての実績はどうだろうか。
米国ボックスオフィス「Mojo」によると、アベンジャーズは2日(現地時間)基準で、北米で4億5235万ドル(500億8735万円)、海外で12億1180万ドルなど合計16億6415万ドルを稼いだ。
製作会社のマーベル・スタジオが公開したアベンジャーズ製作費は3億5600万ドル(約4150億ウォン)、マーケティング費は2億ドル(約2300億ウォン)水準だ。
映画業界では俗に製作費の2倍を「損益分岐点」と考える点を考慮すると、営業利益率が45%(マーケティング費除外時57%)となる。
昨年、韓国上場企業の営業利益率が8.3%、「歴代級」実績を収めたサムスン電子を除く営業利益率が5.9%だった点を考慮すると、アベンジャーズの実績は「大当たり」といえる。
5月内需市場もアベンジャーズの「狂風」に乗った。流通・通信・ファッション・飲食品など全業種でマーベルキャラクターを使ったマーケティングが大きな盛り上がりを見せている。
大手スーパーemart(イーマート)関係者は「5月は流通業界の書き入れ時ともいえる『家庭月間』だが、キャラクターが多数登場して『ワンチーム』で動くマーベル映画の雰囲気にぴったり」と話した。
韓国のマーベル患いに対し、マーベル側は「国別マーベルファンの比率を見てみると韓国ファンの比率が飛び抜けて高い」とし「映画に登場する韓国人キャラクターを増やす計画」と話した。


全文はこちらhttps://s.japanese.joins.com/article/j_article.php?aid=253057&servcode=700&sectcode=730

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