謝罪発言の韓国議長　日本に特使派遣意向　Ｇ２０前に修復狙う韓国政府 へのコメント（No.1）

政治ジャーナリスト安積明子 　引用

日本に特使を派遣する前に、この韓国議長が「責任をとる」べきですね。天皇陛下を貶める発言は、日本国民にとってはとうてい受け入れられないことはわかっているはず。日本から国交断絶を宣言されても、やむをえないほどの失礼な行為です。

そもそも日本との関係を修復しようとするのは、文大統領の先日の訪米でアメリカに相手にされないことがわかったからではないですか。北朝鮮も文政権は頼りにせず、ロシアに軸を移しつつある。こちらの方が賢い選択です。

極東の安全保障にとって日米韓の３国関係が最も重要なのに、それを壊してまで自分の点数とりにまい進した文大統領と、それに抗せずに反日政策に乗った政治家たちの責任は極めて重いものです。議員辞職をしてもあがなえないものでしょう。

一方で日本政府としてはこれを機に、“元徴用工”判決問題や慰安婦合意問題の解決を韓国側に突き付けるべきです。外交はしたたかにやるものです。