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- 19/04/16 06:20:42
三浦春馬、ミニスカ“女装姿”再び「美を追求した」 小池徹平「より絆が深まった」<キンキーブーツ>
ブロードウェイミュージカル「キンキーブーツ」(4月16日より同所にて上演)の囲み取材&公開ゲネプロが15日、東京・渋谷の東急シアターオーブで行われ、W主演の小池徹平、三浦春馬、共演のソニン、玉置成実、勝矢、ひのあらた、演出・振付のジェリー・ミッチェル氏が出席した。
◆小池徹平&三浦春馬、稽古の感想明かす
3年ぶりに同舞台の稽古をした感想を聞かれると、ローラ役を演じる三浦は「素晴らしい稽古ができたと思います」と胸を張り、「1度やっているので、チームワークそのままに、今回はそれぞれがこの3年間で成長してきたし、学んできたことも多くあったので、それをみんなでシェアしながら、練習できたかなと思っています」と満足気。
同じ質問に、チャーリー役を演じる小池は「最初にみんなの顔を見たときは“3年経ったんだ”って感じでした。安心感のあるカンパニーで、『キンキーブーツ』が動き出すことをみんなが心待ちにしていたんじゃないかと思うくらいまとまっていて、この稽古期間でみんなの絆がより深まりました。ようやく皆さんに見ていただけるので、本当に楽しみにしていました」と声を弾ませた。
◆三浦春馬「美を追求した」
また、3年前の初演時よりもローラの衣装を堂々と着ていると声をかけられた三浦は「本当ですか?(笑)。この扮装ができることに喜びがありますし、自分の誇りにも思います。その思いがどこかしらに現れているんですかね」とコメント。
今回は体を半年かけて計画的に作ってきたそうで、「洗練された体を見せたかったので、以前(初演時)は割と筋肉質な大きな体を目指していて、ドラァグクイーンとしての魅力としては美しい肉体というのも必要不可欠だと思っていたので大きくしていたんですけど、今回は美を追求したというか(笑)、曲線をきれいに見せるための体づくりをしてきたつもりです」と打ち明けた。
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