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- 匿名
- 19/04/04 19:54:23
京都市内の寺社などで、観光客らがサルにかまれる被害が相次いでいる問題で、4日までに少なくとも19人が被害に遭ったことが、市などへの取材で分かった。いずれも軽傷とみられる。
市などによると、サルは親子で2月中旬以降、伏見稲荷大社(伏見区)や知恩院(東山区)などに出没。4日には、傾斜鉄道跡「蹴上インクライン」(左京区)付近で、両親と桜を見ていたスウェーデン国籍の女児(10)が親ザルに右のふくらはぎをかまれ、けがをした。
市は、サルに遭遇しても写真を撮ったり、えさを与えたりしないよう注意を呼び掛けている。
(時事通信社 04/04 18:57)
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