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不仲じゃないのに歓迎されない実家
19/04/14 19:41:58
第3週 「なつよ、これが青春だ」 4月15日(月) 昭和30年の初夏。 なつ(広瀬すず)が十勝の柴田家に来てから、9年が経過していた。 なつは地元の農業高校に通いながら、酪農の仕事を手伝っていた。 ある朝、柴田家の牛が産気づき、泰樹(草刈正雄)たちは出産の準備をするが、いざ破水が始まると逆子であることが判明する。必死に仔牛を引っ張り出す泰樹や富士子(松嶋菜々子)だったが、生まれた仔牛は息をしていなかった。落胆する一同を前に、なつは思わぬ行動をとる…。 ●天陽(吉沢亮)は進学をせずに農業を継いでいる ●なつは口で仔牛の鼻に詰まった羊水を吸い出して助ける 4月16日(火) 仔牛を救い、柴田泰樹(草刈正雄)から夕方の乳搾りを免除されたなつ(広瀬すず)は、学校帰りに山田天陽(吉沢亮)の家に立ち寄る。 天陽とふたり、お互いの姿をスケッチし合うなつ。そんななつに天陽は、農協の支援を受けて家で乳牛を飼い始めたことを打ち明ける。 健康そうな牛が天陽のところに来たことでうれしくなったなつは、家に戻ると、泰樹に報告。すると、笑顔だった泰樹の表情がみるみる一変し…。 ●「自分の牛乳は自分で売る」と考える泰樹は農協での集団取引に反対していた 4月17日(水) 泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の間には、農協が貸した天陽家の牛のことで、ただならぬ空気が流れていた。 農協に勤める剛男(藤木直人)は、なつ(広瀬すず)を味方につけようとするが、剛男の真意をつかめないなつは、微妙な反応をしてしまう。 すると、泰樹が突然口火をきった「剛男が農協で進めている、牛を貸し、酪農家を牛耳るやり方には賛同しない」。そのひと言で、泰樹と剛男は真っ向から対立してしまう…。 ●メーカーの営業マンから泰樹がお金をもらうことに剛男と富士子は反対していた 4月18日(木) 泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の意見がぶつかり、思い悩むなつ(広瀬すず)。 それぞれの考えを聞いてみるも、ますます分からなくなってしまう。同級生の雪次郎(山田裕貴)に悩みを打ち明けると、自分が所属する演劇部の顧問・倉田先生(柄本佑)に相談してみてはとアドバイスを受ける。 早速、雪次郎に連れられ倉田先生に会いに行くなつ。しかし、抽象的な倉田先生の発言に、さらに混乱してしまう…。 ●雪次郎の紹介で雪月でなつは倉田と相談した ●夕美子は雪次郎が好きな気持がある 4月19日(金) 演劇部顧問・倉田先生(柄本佑)から「演劇をやれ」と言われたなつ(広瀬すず)。 すぐに断るなつだったが、演劇をやることが泰樹(草刈正雄)のためになるという倉田先生の言葉に、心が揺らぎ始める。 その翌日、なつと倉田先生は、農協にいる剛男(藤木直人)を訪ね、酪農の現状について質問する。剛男は、酪農家が抱える問題をなつに説明するとともに、農協が目指す目標をなつに伝えた。そしてなつは、ひとつの答えを導き出す…。 ●高校の演劇部の顧問・倉田から泰樹と農協の対立を演劇にしようと考え、なつを演劇部に誘う ●酪農家が個別にメーカーに売れば牛乳の検査を正しくおこなわれるかは疑わしい。農協が酪農家から牛乳を集めて検査してメーカーに卸せば安心して取引ができて大きな農場も小さな農場も一緒に繁栄できると剛男は語る 4月20日(土) 乳業メーカーをめぐる富士子(松嶋菜々子)と剛男(藤木直人)の対応に、泰樹(草刈正雄)は心を閉ざしてしまう。 その夜、なつ(広瀬すず)は、泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのか、富士子に尋ねる。 すると富士子は、剛男が抱えていた境遇や結婚に至った経緯を静かに語りだした。そしてなつは、演劇部の練習室を訪問。泰樹のために、自分にできることはあるか、顧問の倉田先生に尋ねる。 ●富士子が19歳の時に婿選びの際に青年団の中で読書好きで二枚目の剛男を結婚相手に決めていた。剛男もまた富士子のことを気になっていた ●泰樹はお金が無かったせいで妻を医者に診せること無く死なせたことも有り、お金を問題を組合(農協)があれば解決出来ただろうと思っていたので、剛男の農協に勤めることには賛成していた ●演劇部に入部して、舞台に立つことになったなつは、農協との対立する泰樹の苦悩を知り、泰樹の寄り添った演劇をしたいと思い、泰樹に演劇を見てもらう約束をした
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No.7 主 香久矢まどか
19/04/14 19:41:58
第3週
「なつよ、これが青春だ」
4月15日(月)
昭和30年の初夏。
なつ(広瀬すず)が十勝の柴田家に来てから、9年が経過していた。
なつは地元の農業高校に通いながら、酪農の仕事を手伝っていた。
ある朝、柴田家の牛が産気づき、泰樹(草刈正雄)たちは出産の準備をするが、いざ破水が始まると逆子であることが判明する。必死に仔牛を引っ張り出す泰樹や富士子(松嶋菜々子)だったが、生まれた仔牛は息をしていなかった。落胆する一同を前に、なつは思わぬ行動をとる…。
●天陽(吉沢亮)は進学をせずに農業を継いでいる
●なつは口で仔牛の鼻に詰まった羊水を吸い出して助ける
4月16日(火)
仔牛を救い、柴田泰樹(草刈正雄)から夕方の乳搾りを免除されたなつ(広瀬すず)は、学校帰りに山田天陽(吉沢亮)の家に立ち寄る。
天陽とふたり、お互いの姿をスケッチし合うなつ。そんななつに天陽は、農協の支援を受けて家で乳牛を飼い始めたことを打ち明ける。
健康そうな牛が天陽のところに来たことでうれしくなったなつは、家に戻ると、泰樹に報告。すると、笑顔だった泰樹の表情がみるみる一変し…。
●「自分の牛乳は自分で売る」と考える泰樹は農協での集団取引に反対していた
4月17日(水)
泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の間には、農協が貸した天陽家の牛のことで、ただならぬ空気が流れていた。
農協に勤める剛男(藤木直人)は、なつ(広瀬すず)を味方につけようとするが、剛男の真意をつかめないなつは、微妙な反応をしてしまう。
すると、泰樹が突然口火をきった「剛男が農協で進めている、牛を貸し、酪農家を牛耳るやり方には賛同しない」。そのひと言で、泰樹と剛男は真っ向から対立してしまう…。
●メーカーの営業マンから泰樹がお金をもらうことに剛男と富士子は反対していた
4月18日(木)
泰樹(草刈正雄)と剛男(藤木直人)の意見がぶつかり、思い悩むなつ(広瀬すず)。
それぞれの考えを聞いてみるも、ますます分からなくなってしまう。同級生の雪次郎(山田裕貴)に悩みを打ち明けると、自分が所属する演劇部の顧問・倉田先生(柄本佑)に相談してみてはとアドバイスを受ける。
早速、雪次郎に連れられ倉田先生に会いに行くなつ。しかし、抽象的な倉田先生の発言に、さらに混乱してしまう…。
●雪次郎の紹介で雪月でなつは倉田と相談した
●夕美子は雪次郎が好きな気持がある
4月19日(金)
演劇部顧問・倉田先生(柄本佑)から「演劇をやれ」と言われたなつ(広瀬すず)。
すぐに断るなつだったが、演劇をやることが泰樹(草刈正雄)のためになるという倉田先生の言葉に、心が揺らぎ始める。
その翌日、なつと倉田先生は、農協にいる剛男(藤木直人)を訪ね、酪農の現状について質問する。剛男は、酪農家が抱える問題をなつに説明するとともに、農協が目指す目標をなつに伝えた。そしてなつは、ひとつの答えを導き出す…。
●高校の演劇部の顧問・倉田から泰樹と農協の対立を演劇にしようと考え、なつを演劇部に誘う
●酪農家が個別にメーカーに売れば牛乳の検査を正しくおこなわれるかは疑わしい。農協が酪農家から牛乳を集めて検査してメーカーに卸せば安心して取引ができて大きな農場も小さな農場も一緒に繁栄できると剛男は語る
4月20日(土)
乳業メーカーをめぐる富士子(松嶋菜々子)と剛男(藤木直人)の対応に、泰樹(草刈正雄)は心を閉ざしてしまう。
その夜、なつ(広瀬すず)は、泰樹と気が合わない剛男となぜ結婚したのか、富士子に尋ねる。
すると富士子は、剛男が抱えていた境遇や結婚に至った経緯を静かに語りだした。そしてなつは、演劇部の練習室を訪問。泰樹のために、自分にできることはあるか、顧問の倉田先生に尋ねる。
●富士子が19歳の時に婿選びの際に青年団の中で読書好きで二枚目の剛男を結婚相手に決めていた。剛男もまた富士子のことを気になっていた
●泰樹はお金が無かったせいで妻を医者に診せること無く死なせたことも有り、お金を問題を組合(農協)があれば解決出来ただろうと思っていたので、剛男の農協に勤めることには賛成していた
●演劇部に入部して、舞台に立つことになったなつは、農協との対立する泰樹の苦悩を知り、泰樹の寄り添った演劇をしたいと思い、泰樹に演劇を見てもらう約束をした
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