• No.20 香久矢まどか

    19/05/19 18:19:19

    第8週
    「なつよ、東京には気をつけろ」(前半)

    5月20日(月)
    高校卒業後、東京行きが決まったなつ(広瀬すず)。
    卒業式を終えた日、夕見子(福地桃子)のもとに、北海道大学から封書が届く。緊張する柴田家の家族をよそに、さっと受け取る夕見子だったが、封書を持って二階に上がったきり戻ってこない。心配する泰樹(草刈正雄)や富士子(松嶋菜々子)たち。部屋を覗くと、合格通知書を握り締めて眠りこける夕見子の姿があった。
    数日後、いよいよなつが東京へ旅立つ日がやってきた…。
    ●雪月で山田家と柴田家が集まり、なつと雪次郎の上京を祝う会をする
    ●なつからお別れの挨拶をされた泰樹は、なつが立ち去った時に泣いてしまった
    ●なつは東京で漫画映画を作ることを宣言、酪農ができなくなったのを詫びるが、柴田家のみんなは温かく励ました
    ●夕見子は北海道大学に進学した

    5月21日(火)
    昭和31年の春、なつ(広瀬すず)は雪之助(安田顕)や雪次郎(山田裕貴)と一緒に、東京・新宿へとやってきた。
    そこで、雪之助が若いころ修業したという老舗・川村屋を訪れ、店主でマダムと呼ばれる光子(比嘉愛未)に出会う。エキゾチックな雰囲気をまとう光子は、なつに兄の咲太郎(岡田将生)に会うためにも川村屋で働くことを薦める。
    修行する雪次郎とともに、川村屋で働くことになったなつの、東京での生活が始まった…。
    ●雪次郎の修行先は川村屋で、なつは東洋動画の入社が決まるまで川村屋で雑用係をすることに

    5月22日(水)
    東京での生活をスタートさせたなつ(広瀬すず)は、兄・咲太郎(岡田将生)を知るカスミ(戸田恵子)を訪ねてクラブ・メランコリーへとやってくる。
    カスミはなつを誘い、近所のおでん屋・風車ののれんをくぐった。カスミは、風車の女将・亜矢美(山口智子)に、なつが子供の頃に生き別れた兄を探しに、東京にやってきたことを熱心に語りだす。
    しかし、なつが咲太郎の名前を口にしたとたん、亜矢美が動揺し始めて…。
    ●寮でなつはウエイトレスの佐和子(水谷果穂)と同部屋になる。佐和子はなつに咲太郎の力になりたくてお金をなつに渡す
    ●酔っ払った雪之助が「北海道で爺さんに虐められ、兄の借金の為に川村屋で皿洗いしている」と口走り、亜矢美は動揺した

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