• No.13 香久矢まどか

    19/04/28 17:15:04

    第5週
    「なつよ、お兄ちゃんはどこに?」(後半)

    5月2日(木)
    なつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)は、光子(比嘉愛未)の好意で川村屋の従業員アパートに泊まり、咲太郎を探すことになった。
    その夜、富士子は、東京に来る前に夕美子(福地桃子)から言われたある言葉をなつにぶつける。すると、富士子からの思わぬ発言に突然泣き始めてしまうなつ。
    日が変わり川村屋の店内。なつと富士子のもとに信哉(工藤阿須加)が駆け込んできて、気がせいたようにふたりに近寄り…。
    ●川村屋で名物のバターカリーをなつと富士子は食べる
    ●富士子はなつに本当の家族と暮らして自由になっていいと告げるが、なつはそれを拒んで富士子の胸で泣いた
    ●夕美子は北大に進学を考えていた。雪次郎も北大のある札幌に修行しようとしたが、雪之助から自分が修行していた川村屋で修行するようにと反対される

    5月3日(金)
    信哉(工藤阿須加)に連れられ、なつ(広瀬すず)と富士子(松嶋菜々子)は浅草の劇場にやってきた。
    ダンサーのステージが終わり再び明かりがつくと、スポットの中に独特な格好をした男が姿を現す。男はステージの上でひとり歌いだし、やがて音楽に乗ってタップを踏み始めた。客席の男たちは一斉に、ステージに向かい罵声を浴びせる。
    すかさず、男も客を罵倒し始める。そのとき、なつがその男に向かって声をかけた…。
    ●信哉が咲太郎を浅草のストリップ劇場・六区館でタップダンスしていたのを発見。六区座で再会した咲太郎と抱き合うなつを観客はストリッパーだと勘違いする
    ●食堂で天丼を食べる。妹・千遥は親戚のところにいるが里心つくから会いに来るなと言われていた
    ●なつから「川村屋に帰ろう」と誘われた咲太郎は再び逃亡

    5月4日(土)
    約束の時間になっても咲太郎(岡田将生)は川村屋に現れない。心配するなつ(広瀬すず)に、光子(比嘉愛未)は、咲太郎は現れないだろうと諭す。
    そのとき、川村屋の扉が開く。現れたのは信哉(工藤阿須加)。心配するなつに信哉は、咲太郎が来られなかった理由を伝える。
    日が変わり、なつと富士子(松嶋菜々子)は、咲太郎が働いていた浅草を訪れていた。そこで咲太郎の知り合いであるダンサーから、新たな事実を告げられる…。
    ●咲太郎は10万円の借金とその金を持ち逃げされていたので、なつに知られたくなかったからだ
    ●闇市で助けてもらったムーランルージュの踊り子の亜矢美(山口智子)を母のように慕った咲太郎は我が家でもあるムーランルージュ新宿座を再建するため嘘の共同経営の話を持ちかけられて10万円の借金で調達したお金を騙し取られていたのだ
    ●10万円を稼ぐまで新宿には戻らないと言い音信不通になっていたが、光子が咲太郎の保証人だったので捕まえる為になつを利用していた
    ●咲太郎が付き人をしている劇場の役者松井から「賭博で買った腕時計を換金したのを半分やる」と言われて質屋で売るが、時計は盗難品で窃盗の容疑で逮捕されていた
    ●咲太郎から「こんな兄ちゃんは忘れてくれ。兄ちゃんもお前を忘れる」と信哉から渡された手紙に涙する

コメント

古トピの為、これ以上コメントできません

広告

返信コメント

  • まだコメントがありません

投稿するまえにもう一度確認

ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。

上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。