- なんでも
- コーヒー
- 19/03/26 22:38:26
- 0 いいね
Pickup
利用ルール・禁止事項をご確認ください
誹謗中傷、個人情報、プライバシーを侵害する投稿は禁止しています。
また誹謗中傷においては、法改正により投稿者の情報開示について簡易な裁判手続きが導入されております。
画像表示ON・OFF
来年には異次元とされた金融緩和が出来なくなるのですが、では現在の金融緩和が無くなるとどうなるのか?
その前に今年10月には消費税が10%と上がります。景気の冷え込みはよりいっそう確実になります。
物が売れなくなります。多くの企業の経営が悪化をし、内部留保からの補填がなされます。体力の無い会社の中では倒産する企業も出てきます。ある程度淘汰が進むと物の値段が上昇へと向かいます。その中で金融緩和が打ち切られ、その時点に存在する金融が動きます。家庭では預金が下ろされ、企業では内部留保を吐き出し、生き残った企業は更なる発展をとげ、お金が動き始めるなかで、インフレは目的通りないしそれ以上に上がります。
更に同時期オリンピックが開かれ、海外からの外資が入ってきます。
と、まぁ順調に行けばこんな感じで、結局の所庶民の台所は苦しくなります。
この中でとっぴつすべきは、株価の下落と為替の下落です。無論企業の収益が減るのですから、株価は下がります。国内で物が売れなくなるのですから輸入が減り為替が下がります。おそらく株価で17000円台、為替はドル換算で130円程度まで下がります。輸入されるものは値上がりし、海外からの日本に対する購買意欲は上がり、同時にオリンピックは大成功に終わります。
バカでもわかるようにしてください。
結局何が言いたいのかわからない
金額が大きすぎて何の感情もわかない。
量的緩和で円安。日本製品の輸出が増え、日本の企業が潤う。ほぼ同じような製品を輸出している韓国は、製品は売れず、悲しんでいる。
では、下落した株価の資金はどこへいくのか?
無論為替です。例えば1ドル100円で買ったとき、それが130円へと円安になると30円の儲けになります。
結果、ここ数年にわたるアベノミクスの成果としては、一部の富豪を大富豪にして、一部の富裕層を生み出し、平民は資産を減らし、貧困層はそのまま生かさず殺さず貧困にあえぎ続ける構図を作り出したとさ。
沢山お金を刷って、その分、日本政府が国債を発行。その国債を日本政府の傘下にある日銀が購入するから、連結決算すると国債の借金はチャラ。ても、円安のまま。だから、日本の輸出が増え、日本企業が潤う。日本は借金で破綻するはウソ。その証拠に、日本の国債の金利はめっちゃ低い。