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- 19/03/08 16:38:15
フジテレビ開局60周年特別企画『コンフィデンスマンJP 運勢編』5月18日(土)21時~23時10分
フジテレビでは、「開局60周年特別企画」として、5月18日(土)21時から『コンフィデンスマンJP 運勢編』を放送する。『コンフィデンスマンJP』は、2018年4月クールの「月9ドラマ」として放送された連続ドラマで、主演の長澤まさみ(単独主演)、東出昌大、小日向文世が、それぞれダー子、ボクちゃん、リチャードという3人の信用詐欺師に扮し、金融業界、不動産業界、美術界、芸能界、美容業界など、毎回さまざまな業界の華やかな世界を舞台に、壮大かつ奇想天外な計画で、欲望にまみれた悪人たちから大金をだましとる痛快エンターテインメントコメディー作品。既に、5月17日(金)から香港を舞台にした映画『コンフィデンスマンJP』(ゲスト・竹内結子、三浦春馬、江口洋介)が公開されることも発表されており、今回の『コンフィデンスマンJP 運勢編』は、映画公開翌日に放送される完全新作のSPドラマとなる。『コンフィデンスマンJP 運勢編』の脚本を担当するのは、連続ドラマ、映画と同様に古沢良太。古沢は、2018年の連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』で自身初の“コンゲーム”(信用詐欺、取り込み詐欺師、さらには、だましだまされ二転三転するストーリーのジャンルを意味する)を手がけ、初挑戦ながら1話完結型のドラマ内に壮絶なだまし合いや度肝を抜くトリックをふんだんに盛り込み、視聴者にまったく息をつかせない完成度の高いドラマを作り上げた。もちろんキャストも、天才詐欺師・ダー子に長澤まさみ、お人よしの詐欺師・ボクちゃんに東出昌大、ベテラン詐欺師・リチャードに小日向文世、彼らをサポートする神出鬼没の男・五十嵐に小手伸也、そして映画『コンフィデンスマンJP』に初めて出演する新キャラクターでダー子の弟子・モナコに織田梨沙と、連続ドラマ、映画と同様の顔ぶれがそろった。『コンフィデンスマンJP 運勢編』は、日本人なら誰でも気になる“運勢”をテーマとし日本を舞台に描かれる。ダー子(長澤まさみ)、ボクちゃん(東出昌大)、リチャード(小日向文世)の3人は、宇宙に行きたいと切実に願うIT系の会社社長を巧みにだますなど、相変わらずの日々を送っている。そんな中、チームリーダーのダー子は、新たな詐欺のターゲットとして投資家・阿久津晃に狙いを定める。阿久津は投資家とは名ばかりの闇金業者で、違法の賭けポーカーの元締としても暗躍するかなりダークな人物。ダー子から阿久津の名前を聞いたボクちゃんとリチャードは、阿久津は債務者をギャンブル漬けにするなどの卑劣な手口で裏社会でも有名で、相手が悪いと反対する。もちろん、そんな彼らの忠告には耳を貸さないダー子は、なかば強引に彼ら二人、そして五十嵐(小手伸也)、モナコ(織田梨沙)を巻き込み、阿久津の金庫に眠る現金3億円を狙ってさまざまな策略を巡らすが、狡猾な悪人であるターゲットに返り討ちにあう。負けを認めたくないダー子は再び阿久津にコンゲームを仕掛けるが…。壮大なスケールで描かれる、天才詐欺師・ダー子と裏社会の顔役・阿久津とのだまし合い、果たして勝つのは!?昨年の連続ドラマ『コンフィデンスマンJP』、そして映画『コンフィデンスマンJP』の撮影を通して生まれた、長澤、東出、小日向らキャスト陣のチームワーク、そして回を重ねることでよりすごみが増した古沢の脚本によって、今回の『コンフィデンスマンJP 運勢編』が、過去の『コンフィデンスマンJP』を上回るクオリティーになることは火を見るよりも明らか。これまでのテレビドラマの概念を根底から覆すほどのスケール感、ゴージャス感でお送りする、オシャレで華やか、そして時々ハートウォーミングな痛快エンターテインメントコメディー『コンフィデンスマンJP 運勢編』に乞うご期待。
タイトル
フジテレビ開局60周年特別企画『コンフィデンスマンJP 運勢編』
放送日時5月18日(土)21時~23時10分
出演者
長澤まさみ、東出昌大、小日向文世、織田梨沙、小手伸也 他
脚本
古沢良太
企画
成河広明
プロデュース
草ヶ谷大輔、古郡真也
演出
田中亮
制作・著作
フジテレビ
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