【滋賀】おにぎり早食い競争、喉に詰まらせ男性死亡 へのコメント（No.31）

主は何がしたいの？


■2016/11/22　21：23 最終更新■
滋賀県彦根市川瀬馬場町のJAが主催したおにぎり早食い競争で、男性がおにぎりを喉に詰まらせ死亡する事故が起きました。

発表によりますと１１月１３日、彦根市川瀬馬場町のJA東びわこが主催した「おにぎり早食い競争」で、このイベントに参加した甲良町に住む男性（２８）がおにぎりを喉に詰まらせたということです。このイベントは彦根市内の総合地方卸売市場で開かれました。

男性は病院に救急搬送され、搬送先の病院で治療を受けましたが、事故から３日後の同月１６日に死亡しました。

JA東びわこによりますと、おにぎりの早食い競争は５個のおにぎりを３分以内にどれだけ早く食べられるかを競うもので、男性は５個目のおにぎりを口に入れた際に倒れ、苦しそうな様子を見せた後、意識を失ったということです。

当時、おにぎりの早食い競争には、喉に詰まらせないよう飲み物が用意してありました。また、このおにぎりの早食い競争には１５人が参加していた模様。

ＪＡ東びわこの総務人事課は取材に対して「このような事故が起きてとても残念です」「二度とこのようなことが起きないよう再発防止に努めます」などと話しました。

この事故に対してインターネット上では「おにぎり早食いはキツイ」「珍しい事故だな」「おにぎり５個は苦しいな」「とても残念な事故ですね」などと様々な声が多数見られました。