急上昇
手ぬぐい
裸眼の視力が1.0未満の小学生と高校生の割合が過去最高になったことが21日、文部科学省の2018年度学校保健統計調査(速報値)で分かった。同省は「専門家の意見では、スマートフォンや携帯型ゲーム機の使用によって、近くで画面を見る時間が増えていることが影響しているようだ」としている。
今年4~6月、全国の幼稚園児と小中高校生(5~17歳)が受けた健康診断の結果に基づき、全体の25.3%に当たる約342万人分を調べた。裸眼視力が1.0未満の割合は、小学校が34.10%、高校が67.09%でそれぞれ過去最高を記録。中学も56.04%で、過去最高だった17年度(56.33%)に近い結果だった。
難聴以外の耳疾患は小、中で、鼻・副鼻腔(びくう)疾患は小、高、アトピー性皮膚炎では中、高でいずれも過去最高になった。専門家はアレルギー体質の子どもの増加が一因との見解を示しているという。一方、虫歯は全体で減少傾向が続き、中、高で過去最低となった。
古トピの為、これ以上コメントできません
件~件 ( 全0件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
まだコメントがありません