大学の一般試験について教えて。 へのコメント（No.4）

大学入試ではセンター利用入試と一般入試という違いがあります。この２つのセンター利用入試はセンター試験を受けて、その結果で合否を決めるタイプです。センター試験の特定の科目のみを受ける場合がほとんどですが、一部センター試験の特定の科目と大学独自の科目を併用するパターンのセンター利用入試もあります。
一般入試は大学が作った入試問題を解くので、それぞれの大学学部ごとに問題が違います。センター利用入試と一般入試は両方受けられるのが私立大学の入試制度
センター利用入試を実施していない大学もありますよね、そこは一般入試しかこういった大学は一般入試しか道がありませんけど、それ以外の私立大学はだいたい両方あるでしょう。したがって、センター利用入試と一般入試は両方受けることができます。センター試験と一般入試は両方受けるというのが、私立専願の受験生の当たり前のスタイルになりつつありますからね。あと、センター利用入試と一般入試はどっちが有利か？難しいか？という疑問もあるかもしれませんが、これはケースバイケースとしか言いようがないですね。というのも、センター試験の問題と一般入試の問題がまず違うので傾向が違うため、どっちの問題が自分にとって合っているか？ということがあります。さらに問題のレベルも違いますから、ある一定のレベル以上の大学になると、一般入試の問題の方が難しいと感じることが多いです。ある一定レベル以下の大学ならばセンター試験の方が難しく感じるかもしれません。