ソーセージ
2018年12月12日11:30
11日夜、北海道帯広市のアパートで、30代のベトナム人の男が同僚をハンマーで殴る傷害事件がありました。
男は刃物を持ち逃走しているとみられ、警察が行方を捜しています。
11日午後10時20分ごろ、帯広市西24条南1丁目のアパートで、
ベトナム人技能実習生とみられる男が一緒に暮らす同僚のベトナム人作業員の男性と口論となり、
顔面を殴った上、ハンマーで頭を殴りけがをさせる事件がありました。
通報を受けた警察官がアパートに駆け付けたところ、殴った男はいなくなっていたということです。
アパートにはベトナム人実習生3人で暮らしていたとみられ、刃物がなくなっていることから、
男が刃物を所持して逃走したとみられています。
逃げた男は30代で身長177センチほど、事件当時、
茶色の半袖Tシャツを着ていたということで警察が行方を追っています。
北海道ニュースUHB
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