1歳児に十分な食事与えず死亡させた疑い 両親を逮捕

匿名

匿名

18/12/06 22:14:59

 桶川市の自宅マンションで昨年10月、1歳1か月の三男に十分な食事を与えずに死亡させたとして、保護責任者遺棄致死罪に問われた父親の被告(25)と母親の被告(25)の裁判員裁判の初公判が3日、さいたま地裁(田尻克已裁判長)であった。両被告はともに罪状認否で起訴事実を認めた。

桶川1歳死亡、「やせてもミルク増やさず」

検察側は冒頭陳述で、三男が誕生した翌月頃から、母親の被告は夜に実家でパソコンなどでゲームをし、その間、父親の被告は出会い系サイトや携帯電話のゲームをするなどしており、ミルクの回数が減り始めたと指摘。2017年4月には父親の被告が、遅くとも同年7~8月頃までには母親の被告が、三男がやせ始めたことに気づいていたが、ミルクを増やさなかったと主張した。

 父親の被告の弁護人は、父親の被告が小学生の頃、注意欠陥・多動性障害(ADHD)と診断されたことがあり、三男がすぐに死に至ると認識できなかったとした。また、母親の被告の弁護人は、被告が対人恐怖症のほか、不安障害などを患っているなどとして、それぞれの酌むべき事情として主張した。

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