- ニュース全般
- からす
- 18/12/01 03:09:49
真の韓日の和解と協力のために日本が侵略の歴史を認め被害者に謝罪して補償する日は来るのか?この様な問題意識を持って日本社会の省察を促す団体「韓日合併100年東海行動実行委員会」が去る29日、「平和の少女像」製作者のキム・ウンソン、キム・ソギョン作家を招いた。
名古屋中心街の栄の名古屋中央教会でこれらの講演会が開かれた。二人の作家は「平和の少女像」を製作することになった経緯、少女像が持つ意味、そしてその内に込められた自分たちの心について話した。淡々としながら時には被害者たちの痛みが浮かび上がったような声で話した。
参席者らは真剣な表情で胸が痛む話を聞き、涙をぬぐったりしながら傾聴した。二人の作家が「平和の少女像」をより一層知らせるために2016年に実施した「小さい少女像プロジェクト」がたった二日で目標金額の1億ウォンを突破したという話を聞くと驚いて手をたたいた。
(中略)
この日行事には愛知県地域の教師の集い「愛知教職員合唱団きぼう」が「ソウルの少女」という歌を歌った。合唱団メンバーのひとりがソウルの日本大使館前にある「平和の少女像」を訪問して感じた気持ちを込めて書いた詩で作った歌だ。「平和の少女像」の姿一つ一つを歌詞に入れて、被害者の痛みを抱いて再び誤った歴史を繰り返さないという確約を入れた。
名古屋中央教会
http://nagoya-chuou-kyoukai.com/about/church.html
オーマイニュース(韓国語)
「日本犯罪一つ一つ知らされてこそ、恥ずかしくて恥ずかしい」
http://m.ohmynews.com/NWS_Web/Mobile/at_pg.aspx?CNTN_CD=A0002492468#cb
- 0 いいね