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- やまねこ
- 18/11/25 12:10:08
岐阜と長野の県境にある北アルプスの焼岳で、火山性地震が増加していて、気象庁が注意を呼び掛けています。
気象庁によりますと、岐阜と長野の県境にある焼岳では、山頂の北西1キロから2キロ付近を震源とする火山性地震が増加し、地震の回数は23日で2000回以上、24日も地震が続きました。ふもとの岐阜県高山市奥飛騨温泉郷では、23日夜から25日朝までに、震度1以上を30回以上観測しています。
気象庁は、地殻変動や噴煙の状況に特段の変化はないとして、活火山であることに留意する「噴火警戒レベル1」を継続し、今後の火山活動に注意するよう呼びかけています。(25日04:30)
niftyニュース
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12198-130688/
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