ふたご
フィギュアスケート女子でアイドル的な人気を博し、ジュニア時代から世界の舞台で着実に実績を積んできた本田真凜(17)=JAL=がもがいている。
昨季は平昌五輪代表をつかめず、涙に暮れた。
シニアの2シーズン目はコーチを変え、練習拠点を米国に移して再出発。
今季グランプリ(GP)シリーズ初戦のスケートアメリカは足首の不調もあって8位に終わった。
◇名伯楽も手を焼く奔放さ
本田は2016年3月の世界ジュニア選手権を14歳で制し、愛くるしいルックスと大人っぽい滑りで一躍脚光を浴びた。
アルトゥニアン氏は「彼女ほど美しいスケートをする選手はいない。誰もがそう感じていたが、ずば抜けた才能を持つ女の子だと思って見ていた」と当時を振り返る。
それから1年半を経た昨季、五輪シーズンにシニアに上がると苦しんだ。
ジャンプは連続3回転を複数の組み合わせで跳べる非凡さを持ち、感性とセンスがあり、「芸術家」とすら評された天才肌。
それでも結果が出ない要因を、本田が自身の元で練習をするようになって分かったという。
本田に足りないものを「コンシステンシー」という一語で表した。
和訳すれば「一貫性、不変性」。
技術的にはジャンプの跳び方や振り付け、スケーティングの動きに関して、「練習で同じことを正確に何度も繰り返さなくてはならない。
そうすることで頼れるものになっていく」と言う。
この春から指導を始めて約半年。
本田の良さでもある自由奔放さに手を焼いている。
週6日、毎日6~7時間の練習メニューには明確な意図があるが、「彼女を狙い通りに練習させることがまず難しい。
独創性のある子だから、練習メニューを元にやるべきことを話しても新しいことを即興で考えてやろうとする」と苦笑交じりに話した。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181120-00010000-jij-spo&p=1
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~2件 ( 全2件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.46 主 正
18/11/21 18:41:59
>>45
浅田真央もけっこうミスが多い選手だったけどね
返信
1件
No.47 主 正
18/11/21 18:47:07
大きなミスをしない今の他の選手が上手すぎるんだよ
浅田真央も村上佳菜子も鈴木明子もよくコケてたでしょ?
本田真凜は村上佳菜子や鈴木明子よりは実力あるよ
返信
1件