病気はセルフマインドコントロール

病気かも？と病気を疑い、病院へ行く
→何かしらの診断をされ、薬を処方される
→あぁ、自分は病気なのか…
→ここで病気というものになる。
＝セルフマインドコントロール
頭が痛いといえば鎮痛薬
便がでないといえば下剤
血圧がちょっと高ければ降圧薬。
どんどん増えて行く薬。
どんどん増えて行く薬害。
本当に薬で健康になれるのでしょうか？
小児科に行くと「他に欲しいお薬ないですか？」と親切に聞いてくれます。
子どもは、ほとんどの地域で医療費無料ですからわたしは、薬は慎重に選んで使用すべきだと思います。
全てが絶対不要だとは思いません。
「薬は絶対に悪！」となる方が、不自然だと思うので、その場や状況に応じて選択出来たら良いと思います。
細菌感染は、抗生物質が普及したことにより、生存率が上がったものもあります。
でも、風邪で抗生物質を処方される話もよく聞く話ですが、抗生物質はウイルスには効きません。
では、風邪の原因は？？
最近では、RSウイルスと診断されても抗生物質を処方されるとか。
抗生物質を内服したら、身体に必要な菌はどうなる？
神人さんの講演会にも、医療者が多く参加されるようになったそうです。

気付き始めている人も少しずつ増えていますね