急上昇
かみのけ
2018.10.21
「フィギュアスケート・GPスケートアメリカ」(20日、エバレット)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、16年世界ジュニア選手権女王の本田真凜(17)=JAL=は62・74点で4位発進した。宮原知子(20)=関大=が73・86点で首位。坂本花織(18)=シスメックス=が71・29点で2位につけた。
真っ赤な衣装に髪はおだんごで1つにまとめた本田。2組目の2番滑走で登場すると「今までにないかっこいいダンサンブルな曲」と話していたSP「セブン・ネーション・アーミー」を披露した。
冒頭で3回転ループ-3回転トーループの連続ジャンプを着氷。続くダブルアクセル、後半の3回転フリップとも大きなミスなく降りた。演技後は両手を突き上げてガッツポーズ。“真凜スマイル”を浮かべ、喜びをかみしめた。
しかし得点を確認すると、表情は一変。小さく首をかしげた。原因は回転不足。連続ジャンプと、3回転フリップでいずれも回転が足りていないと採点され、得点が伸びなかった。
それでも3位サモドゥロワ(ロシア)とはわずか1・67点差。日本勢での表彰台独占も十分可能だ。
https://www.daily.co.jp/general/2018/10/21/0011749788.shtml
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No.40 女子3位はサモドゥロワ(ロシア)
18/10/22 12:34:33
宮原知子が優勝 坂本花織は2位 本田真凜8位
[2018年10月22日8時44分]
<フィギュアスケート:GP第1戦スケートアメリカ>◇21日◇米国・エバレット◇女子フリー
女子はショートプログラム(SP)首位の宮原知子(関大)がフリーでもトップの145・85点をマークし、合計219・71点で大会2連覇した。GPシリーズ通算3勝目。
SP2位の坂本花織(シスメックス)はフリーも2位となり合計213・90点で2位に入った。フリーで9位に終わった本田真凜(JAL)は合計158・04点で8位。
アイスダンスはマディソン・ハベル、ザカリー・ドノヒュー組(米国)が合計200・82点で優勝した。
日刊スポーツ
https://www.nikkansports.com/sports/news/201810220000103.html
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