「嫉妬心から噛んだ」 生後1カ月の長男虐待初公判

匿名

匿名

18/10/17 04:03:03

10/16(火) 20:44配信
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京都新聞
 当時生後1カ月だった長男(1)に暴行し、脚を骨折させたとして傷害罪に問われた父親の会社員(31)の初公判が16日、京都地裁(内山孝一裁判官)であり、被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。
 起訴状によると、昨年6月中旬ごろ、京都市西京区の自宅で長男に暴行を加え、右脚を骨折させたとしている。
 検察側は冒頭陳述で、長男の誕生で夫婦の時間が奪われたと感じ「嫉妬心から長男を噛(か)んだり、つねったりしていた」と指摘。母親が入浴中、おむつを替える際に犯行に及んだと述べた。
 京都府警は、傷害容疑の共犯として母親(28)も逮捕したが、京都地検は嫌疑不十分で不起訴処分とした。

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