子どもが“高学歴・高所得”になる、親の特徴が判明! あなたはどのタイプ?

  • なんでも
    • 1
    • からす
      18/10/06 16:37:36

    ■あなたはどのタイプ?

    では、それぞれの親がどのように子どもに接しているのか、この研究を参考に筆者なりに考えてみました。皆さんはどのタイプでしょうか?

    <1. 支援型>
    支援型の両親は、子どもを信頼し、子どもに対する関心が深く、子どもとの時間を大切にします。
    子どもをよく観察し、子どもの自主性を重んじ必要な時には手を差しのべる。
    子どもの好奇心を大切にし、子どもの疑問には答えではなくヒントを与えて考えさせる。
    生活の中で子どもと一緒に過ごす時間を大切にし、ものを与えることより経験を大事にする。

    ⇒このような親に育てられた子どもは、高学歴・高収入で、人生に対して前向きで幸福を感じ、全体としてより良い人生を歩みます。

    <2. 厳格型>

    厳格型の両親は、子どもに多くのルールを科し、子どもの自主性より親の敷いたレールを歩ませることに重点を置きます。

    親の価値観こそが絶対だと考え、それに従わせようとする。
    厳しいルールを与え、子どもの自主性や自立よりも親の言いつけやルールに従うことを大事にする。
    ルールを守り規則正しい生活習慣を身に付けさせる。

    ⇒このような親に育てられた子どもは、学校では行儀もよく優等生で、将来平均より金持ちになります。でも、本人が幸福だと感じることが少なく、より多くのストレスを感じがちです。

    <3. 迎合型>
    迎合型の両親は、子どもに甘く、子どもと過ごす時間も平均です。
    子どもと友達のような関係で、子どもに嫌われたくないという気持ちが強い。
    ある意味子どもを信頼し子どもに厳しく接することはない。
    子どもと一緒に過ごす時間は比較的多い。

    ⇒このような親に育てられた子どもは、ある程度の学歴や所得を得ますが、前向きな思考や幸福感を感じることは少なくなりがちです。

    <4. 平均型>
    すべて普通。可もなく不可もなくというところ。
    子どもに関心がないわけではないが、深い愛情を感じて接するという態度でもない。
    親として責任は果たすが、やるべきことを義務的にやっているという感じ。

    ⇒このような親に育てられた子どもは、学歴や所得はある程度見込めても、前向きな姿勢は感じられず、幸福感を感じることも少なくなりがちです。

    >>2に続く

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