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- 18/09/02 16:37:55
“干し柿オーナー”未払い 被害対策の説明会に大勢
東京・千代田区の通信販売会社が契約者への支払い340億円以上を滞納している問題で、被害対策弁護団が説明会を開きました。
「ケフィア事業振興会」は、半年で約10%の配当をうたって干し柿など加工食品のオーナーを募集していました。
しかし、少なくとも340億円が未払いになっているとして先月31日、消費者庁が新たな契約をしないよう注意を喚起しました。この問題について、今月2日午前10時から被害対策弁護団による説明会が開かれています。
説明会の参加者:「去年11月から『払います、払います』と通知がくるものの、全然払ってくれないし、電話も通じない状況」「すっかり商品にほれ込んでいた。それがこうなったのは意外」
説明会には約370人が参加し、さらに人が来て会場に入りきらない混雑になっていて午後の説明会を待つ人もいます。
今後、弁護団は破産の申し立てなど、未払いになっている人の救済策を進めます。
2018年9月2日 11時49分 テレ朝news
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