- なんでも
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日本は多雨の国なのに水溶性のセシウムがいまでも土壌から検出される。
→土壌に強力に吸着されているから。
→土壌から外れにくい=農産物に移行しにくい。
栽培されているものはカリウム肥料使ってるからさらに移行しにくい。
だから普通に流通している栽培物は、高度に汚染されている可能性は低い。
一方で、山で取ってきた自然のキノコやタケノコは微妙。
海水魚はそもそもミネラルが豊富な環境に適応してるので
セシウムやストロンチウムは割と早く体内循環して排出してしまう。
直前に汚染海域にいたものでなければ高濃度に汚染されてはいない。
一方で淡水魚は体内に蓄積するので微妙な場合がある。
危ないのはジビエ(自然生息のイノシシやシカ)。
汚染された泥付きのエサとか食べてるし
そもそも寄生虫とか放射性物質以外のリスクもある。
実際の検査結果ならここが一番まとまってて見やすい。
http://www.radioactivity-db.info/
これ見ると福島産含めてほとんど検出限界(10~20Bq/kg)以下。
100g食べたとして最大で2Bq以下(実際はもっと少ないと思う)ということ。
これが安全かどうかは個人が判断することなので、それぞれお好きなように。
ちなみに私個人は全く問題ないと思っている。- 2
18/08/02 19:36:40