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- 赤とんぼ(素早い)
- 18/07/30 17:43:25
東京都八王子市のスーパーナンペイ大和田店で1995年7月、アルバイトの女子高校生ら3人が射殺された強盗殺人事件は30日に発生から23年を迎える。警察庁は、解決につながる情報の提供者に支払う懸賞金(最高300万円)の受け付けを1年延長。支援団体による私的懸賞金と合わせて、総額は最高600万円となる。
警視庁は今月、犯人が履いていたとみられる靴を再現し、複製を公開。犯人を目撃した可能性があるとして(1)スーパー2階事務所の灰皿にあった11本のたばこを吸った女性(2)事件の約20分前に店を訪れた最後の客--を探している。11本の吸い殻は同じ銘柄で一部に口紅が付着し、DNA型も女性のものだった。これとは別に、外の通路で別々の男性が吸ったたばこ2本が見つかっている。最後の客は、閉店間際に焼きそばなど5点を購入した若い男女という。
事件は95年7月30日午後9時15分ごろ発生。パートの稲垣則子さん(当時47歳)と、アルバイトで都立高校2年の前田寛美さん(同16歳)、桜美林高校2年の矢吹恵さん(同17歳)が射殺された。
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