- ニュース全般
- 有峰ダム
- 18/07/06 13:53:46
東・西日本では6日午前、活発な梅雨前線のため非常に激しい雨が降り、東海や近畿、四国などで記録的な雨量となった。大雨は8日にかけて続く見通しで、気象庁は土砂災害や河川の増水・氾濫、低地の浸水に厳重に警戒するよう呼び掛けた。竜巻・突風や落雷にも注意が必要。
気象庁の黒良龍太主任予報官は記者会見し、「大雨特別警報を発表する可能性がある。暗くなる前に早めに避難してほしい」と話した。
東海、北陸、近畿などで48時間雨量が観測史上最多を更新する地点が続出。高知県馬路村では6日午前11時20分までの72時間雨量が1102.5ミリに上った。九州を含め、土砂災害警戒情報や避難指示・勧告が出される地域が増えた。
- 0 いいね