- なんでも
-
映画の柴咲さん演じた主人公の婚約者の役の子が、過去に入院中のアキと接点があり、その時に足が不自由になった、という設定も映画のみのエピソードなのですが、何だかなあ、いらないなあ、と思いました。
ただ現在の婚約者を出すってだけで別にいいのにって感じでした。
そのてんドラマでは、現在のサクがものすごくアキの死をひきずっていて(観ていて辛いくらい)、そんな中自分をずっと傍で支えてくれていた女性にひかれていき、これでいいんだろうか?という苦悩が描かれていました。
ドラマは、脚本が本当によく出来ていたと思います。
そして、主演コンビの演技も森山・長澤よりも山田・綾瀬のほうが大分上かな、というのが個人的な評価です。
古臭さは、う~ん、ドラマのサクの髪型なんかも充分古臭かったですよ(笑)。伊豆の風景も、作品に合ってなくはなかったですしね。
- 0
18/06/28 11:27:30