- なんでも
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いい子症候群の子に多いのが、感情の起伏があまりないという特徴です。親にいい子だと思われたいという気持ちが強い傾向にあるため、「こんなことをしたらママは嫌がるかな?」「わがままを言ったらママに嫌われるかも?」と考えてしまって、自分の感情を無意識のうちにセーブしている傾向にあります。
親は、このようなタイプを「聞き分けがいい子」と捉えがちですが、自分の感情を抑え続けている子はストレスがたまりやすく、大人になってからも感情を表に出すことが苦手になってしまいます。コミュニケーション能力は、社会人としての重要なスキルの1つのため、子どもころから感情表現を重視して、素直に感情を表現できる環境を作ってあげましょう。- 0
18/06/26 01:52:03