- なんでも
- 津軽ダム
- 18/06/23 09:14:02
2月23日に気象庁が2018年夏までの暖候期予報を発表
6月から8月にかけて「真夏の太平洋高気圧」に広く覆われやすい
最高気温が35℃を超える猛暑日も連発する見通し
それにより、海面水温の上昇に伴い6月以降は徐々にフィリピン近海での対流活動が活発になり、多数の積雲や積乱雲が発生しやすくなります。
これらの雲が集まり台風となる
台風の発生数予想は概ね27個前後となってますので、今年は平均数を上回ることになりそうです。
警戒すべきは9月!!
9月以降は太平洋高気圧の勢力も徐々に弱まり、さらに偏西風が南下してきてしまうと、台風は東シナ海を北上し日本海から北海道へと向かう進路が多くなってきます
関東に接近、上陸の可能性が出てくるのもやはりこのタイミングとなりますので、特に一軒家や低層階にお住まいの方は注意が必要です。早め早めに備えていきましょうね。
最近ではこういった「水で膨らむ簡易土のう袋」もありますので是非参考にしてください
- 0 いいね