- なんでも
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現段階で地震学者が出来ることはやってると思うし、
自然相手に文句言ってもむなしいだけだから、地震学者っていう分かりやすい対象を叩いてるだけでしょ。
愚かだと思う。
ハザードマップの作成も適当って訳じゃなくて、
「仮に××地点で、仮に▲▲規模の地動があれば、恐らく、○○という被害が、□□まで及ぶだろう」って製作するんだよね。
これ、個人が自分の身の回りだけ作るとしても一生かかると思う。
でも、それがあるから、備えたいって思った時にそこを主軸に考えられる。
制作段階で「仮に、恐らく、だろう」が前提なのだから地震を予知することとハザードマップの制作とは分けて考えていいんじゃないかなと思うよ。
地震が起きたときに駆り出される地震学者って、
「地震起きて不安だよね。
地震の仕組みって○○でさ、今回は▲▲のところが震源だよ。数値的には××だから□□ってことが考えられるよ。」
って、地震を説明することで恐怖心を少しでも和らげる役割をしてると思う。
(幽霊の正体見たり枯尾花。訳のわからないものが1番怖い。正体がわかることで薄れる恐怖もある)
それを、地震学事態を否定し始めたら、地震への恐怖を更にあおるだけじゃない?- 1
18/06/22 13:46:48