- なんでも
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専門家によると、もともとこのアラフォー世代前半は、1990年代後半の日本の金融危機の頃に就職活動をした世代。
希望する仕事に正社員として就けなかった人も多い。非正規やパートでなんとかしのいできて、景気回復でようやく手に職を得たと思ったら、30代前半でリーマンショックに見舞われることになった。
スキルアップが果たせないまま、転職を余儀なくされる人も多く、40代前半になっても全体として賃金が上がらないことになっているというの。
企業からみても、人手不足の中でほしいのは「若年層」「即戦力」。
固定費の高いミドル層には目が向かない…ということが起きている- 0
18/09/18 13:16:28