【紀州のドンファン】「愛犬に遺産相続するわ」→犬急死 「嫁より新しい彼女の方がいいな」→本人急死

匿名

雨竜第一ダム

18/06/07 15:05:06

「紀州のドン・ファン」の怪死直前、夫妻の間で別れ話 野崎さん死因は急性覚せい剤中毒

2018.6.6 17:45 週刊朝日

「紀州のドン・ファン」こと、和歌山県田辺市の実業家・野崎幸助さん(77)の「怪死」をめぐり、和歌山県警は6日、その死因を「急性覚せい剤中毒」と発表。

 だが、野崎さんは覚せい剤を常用していた形跡はなく、遺体の解剖からも注射痕なども見当らなかったため、「口から多量の覚せい剤を摂取し、死亡。つまり事件の可能性が高い」(捜査関係者)とも言及した。

 そして55歳年下の野崎さんの妻、Sさん(22)は今朝、別宅のある東京から飛行機で和歌山県田辺市の自宅に帰宅。詰めかけた報道陣にマイクを向けられたが、無言を貫いたまま、車に乗り込んだ。

 和歌山県警は6月3日夜、東京にあるSさんの別宅や野崎家の家政婦の東京宅を「被疑者不詳の殺人容疑」で家宅捜索。捜索に立ち会うため、Sさんはしばらく東京にいたという。

 しかし、和歌山県警から再度の事情聴取の要請があり、田辺市に戻ったという。野崎さんの親族がこう言う。

「警察から、何回もSさんのことは聞かれました。通夜、葬儀でも大きなマスクにサングラス姿で、来ている親族にもきちんと亡くなった時のことを説明もしない。スマホばかりいじって、喪主という自覚もない。『あんた、何やってんだ』と声を荒げた親族もいました。そして、葬儀翌日には東京に帰りたいと言い出した」

 そして地元の和歌山で本誌は驚くべき新証言を得た。野崎さんと妻、Sさんが最近、別れる、別れないでもめていたことを従業員らが目撃していたのだ。

「最初、Sさんは3月に行う予定だった結婚式をするのは、格好悪いとか言い始め、『するなら別れる』と言い出した。結婚式はとりやめ、社長が月100万円の小遣いやるからとなだめ、元のさやに納まったが、Sさんはモデルの仕事があると東京に戻っては数日、和歌山に滞在し、また戻るという生活を繰り返していた。すると、社長に今度は別の彼女ができたんです。『Sさんより、新しい彼女の方がいいな』と言い出し、別れようかどうか考えはじめていた。そんな時に、急死したのです」(従業員)

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コメント

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  • No.1 雨竜第一ダム

    18/06/07 15:06:15

     Sさんは北海道出身で地元の専門学校を卒業後、上京。映画に出演したり、モデル業などをしていた時、羽田空港で野崎さんと運命的な出会いをし、電撃結婚していた。

    そして、捜査当局が注目しているのは、野崎さんが死亡する18日前の5月6日に愛犬の「イブちゃん」も怪死を遂げたこと。

     野崎さんは、「愛犬に遺産相続させたい」と公言するほど溺愛していた。前出の会社の従業員がこういう。

    「愛犬も急死でした。夜に苦しみ出し、大阪まで病院に行く途中、もがきながら亡くなったと社長は言っていた。警察からも愛犬の死について、聞かれました。

     そっちも調べなければと警察も言っていた。どうも、警察は社長の自宅の庭の奥手に埋葬した愛犬を近く掘り出して押収するようです」

     さらには野崎さんの死亡推定時刻も不可解なことがあるという。実は妻のSさんらは地元新聞に野崎さんの通夜、葬儀の告知を次のように出している。

    《五月二十四日 午後九時零分頃 七十八歳を以て急逝しました……》

    「午後8時過ぎに動かなくなったと幸助の寝室で妻のSさんと家政婦が大騒ぎをしたそうだ。なぜ午後9時ちょうどに亡くなったと言い切れるのか。不思議そうに警察もしていた」(前出、野崎さんの親族)

     紀州のドン・ファンの怪死事件のミステリーが氷解する日はくるのか……。(本誌取材班)

    ※週刊朝日オンライン限定記事
    https://dot.asahi.com/wa/2018060600054.html

  • No.133 1/2

    18/06/08 22:39:55

    「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家が急死 愛犬ももがき苦しんで死ぬ

    【記事まとめ】
    ・「紀州のドン・ファン」と呼ばれた資産家が急死し、遺体から大量の覚醒剤が検出と報道
    ・資産家男性は生前、自身の遺産はすべてパピヨンの愛犬に贈ろうと考えていたらしい
    ・資産家には2月に結婚した女性がいるが、愛犬は急に具合が悪くなって死んだという

    ***

    覚醒剤死“紀州のドン・ファン”、愛犬ももがき苦しんで急死

    2018年05月31日 11時00分
    NEWSポストセブン

     昼も夜もなく働いたのは、すべてを女性に捧げるため。そんな彼が“理想の妻”にたどり着いてから、わずか3か月でこの世を去った。遺体からは大量の覚醒剤が検出されたとの報道も出ている。

     17世紀スペインの伝説上の貴族「ドン・ファン」は、プレーボーイの代名詞として知られている。彼をモデルにしたモーツァルトのオペラ『ドン・ジョヴァンニ』では、イタリアで640人、ドイツで231人、スペインで1003人の計約2000人の女性を口説いた稀代の色男として描かれている。だが、そんな伝説上の人物をはるかに上回る男が、日本の和歌山にいた。

     その男性は、生涯で美女4000人を抱き、30億円もの大金を女性に貢いだ。「紀州のドン・ファン」と呼ばれた野崎幸助氏が、酒類の販売業や不動産業、かつては貸金業などで成した財はすべて「いい女性を抱くため」のものだったという。その野崎氏が5月24日、77才で突然この世を去った。

    「夜10時頃、自宅2階の私室の椅子の上で、もがいたように腕を上げた状態で亡くなっていたそうです。顔には苦悶の表情が浮かんでいたといいます。最初に異変に気づいたのは野崎氏の妻・A子さんで、悲鳴を聞いた秘書兼家政婦の女性が警察に通報した。翌25日には自宅に現場検証が入り、26日にはすぐ近所にある野崎氏が経営する会社事務所でも警察が大人数をかけていろいろと調べていました。近づけないよう周囲には規制線が張られ、物々しい雰囲気でした」(地元紙記者)

     さらに5月29日には、死去翌日の現場検証の倍以上の人員が投入され、大規模な「家宅捜索」が行われた。鑑識が段ボールを運び込み、住居内はもちろんのこと、庭先もくまなく調べが行われていた。捜査員の中には、殺人などの凶悪事件を主に担当する県警捜査一課の刑事も含まれていた。元警視庁刑事の北芝健氏が解説する。

    「初期段階に、関係者立ち会いのもと自宅や会社事務所に警察が入って現場検証を行うことは、一般的な捜査手法です。さらにその後、裁判所の発行する捜査令状が必要な『家宅捜索』が行われたとなれば、事件性が強く疑われたり、有力な情報があるなど捜査が進展したということなのでしょう」


     野崎氏の名前が一気に知れ渡ったのは2016年2月。当時交際中だった自称モデルに、現金600万円と貴金属、合計6000万円相当を盗まれる被害にあった。交際相手は野崎氏より50才近く年下の20代。テレビのインタビューでは「1億円くらいは、紙切れみたいなもの」と言い放った。

    「大阪までタクシーで10万円かけて往復し、美人ホステスをお持ち帰りすることもしょっちゅう。1回のセックスにつき40万円ほどの『謝礼』を支払い、“欲は性欲だけ”と言い切る。その武勇伝をまとめた本まで出したほどでした。たくさんの女性に大金を渡してきましたが、野崎氏にはまだ40億円もの資産があったとも聞いています」(野崎氏の知人)

     今年2月には、人生3度目の結婚も果たす。それが、第一発見者となったA子さんだった。空港でナンパしたというA子さんは、野崎氏より55才年下。だが、「ぼくの最後の女性になってください」とプロポーズしてからわずか3か月後、野崎氏は急逝した。

    続く

  • No.134 2/2

    18/06/08 22:41:19

    >>133続き

    ◆女は裏切るけど犬は裏切らない

     野崎氏の会社関係者が声低く話す。

    「A子さんは中国でモデルの仕事をしているからと、『出張費』として毎月300万円も野崎さんが渡していました。でも、結婚後もしばらく東京暮らしで、時々しか和歌山には顔を出さなかった。

     こっちに移り住んできたのはつい先月で4月中旬頃。ただ、同じ家で暮らすようになっても、A子さんは体調が悪いといった理由で夜を共にしなかったそうで、野崎さんは寂しそうにしていました。“家事をしてもらうわけでも一緒に時間を過ごすわけでもなく、結婚した感じはまったくないな…”とこぼしていたのを聞いたこともあります」

     野崎氏は、過去に2度結婚している。3度目の正直か、生涯最後の伴侶に選んだA子さんには「出会った瞬間に運命を感じた」と話していた。A子さんは野崎氏の死の翌日、会社事務所に足を運んだ。

    「A子さんが“野崎の遺産、私が引き継ぎます”って言うんですよ。社長が亡くなって社員もみんな戸惑ってる最中にそんなこと言われて。その上、“東京帰っていいですか?”と。しかも、ベテラン社員が今後の話をしようとしたら、事務所のソファに寝っ転がって、携帯ゲームをしていました。結婚3か月で実感も薄いのかもしれませんが、これはあんまりだと…」(前出・会社関係者)


     野崎氏に子供はいない。巨額の遺産のほか、自宅周辺に50以上所有していたという不動産は、通常なら、A子さんが相続することになる。

     だが、野崎氏は生前、自身の遺産の行方についてこんな考えを周囲に明かしていたという。

    「野崎氏にはイブちゃんというパピヨンの愛犬がいて、遺産はすべてイブちゃんに贈ろうと考えていたそうです。“女は裏切るけど、犬は裏切らない”が口癖で、イブちゃんを溺愛していましたから」(前出・野崎氏の知人)

     あまり耳にしないが、「ペット信託」という方法がある。平たくいえば、飼い主が病気になったり亡くなったりしてペットの世話ができなくなったとき、事前に指定した次の飼い主に飼育費用が支払われる仕組みだ。

     野崎氏が実際にペット信託の準備をしていたかは不明だが、5月6日、その愛犬も急死した。

    「急に具合が悪くなって。大阪にいるかかりつけの獣医師に診せるために深夜に車を飛ばしたんですけど、その車内で野崎さんに抱かれたまま死んだそうです。野崎さんの腕や胸にひどいひっかき傷が残るくらい、もがき苦しんだ最期だったそうです」(前出・会社関係者)

     そのわずか18日後、飼い主だった野崎氏も後を追うようにこの世を去ったのだ。

    「野崎さんには、普段は東京にいる秘書の男性がいました。自伝の出版にも携わった人ですが、和歌山に顔を見せるのは年に1回くらい。その人が、野崎さんが亡くなる前日、突然“和歌山に来てくれ”って呼び出されたそうです。そんなことを言われるのは滅多にないことで、秘書は次の日に仕事の算段をつけてこっちに飛んできたんだけど、すでに野崎さんは亡くなっていた。何か大きな心配事があったのかもしれません」(別の会社関係者)

     5月29日夜、野崎氏の通夜が執り行われた。「捜査はまだ続いている」。女性セブンの問いかけに、警察関係者はそう答えるのみだ。

    ※女性セブン2018年6月14日号
    https://news.nifty.com/article/domestic/society/12180-035751/

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