福井新聞・記事
JR福井駅近くの交番前で覚醒剤に見せかけた白い粉入りの袋を落として逃走し、警察官に追跡させる動画が「ユーチューブ」に投稿された事件で、警察官の業務を妨害したとして偽計業務妨害の罪に問われた同県越前市、自称広告業鹿谷大治被告(32)の判決公判が21日、福井簡裁であった。小川正照裁判官は求刑通り罰金40万円を言い渡した。
動画は「覚醒剤いたずらドッキリ」と題して投稿。130万回以上再生され、広告収入は約10万円だったという。被告は、簡裁から受けた罰金40万円の略式命令を不服とし納付せず、正式裁判に移行していた。
被告は、元妻と共謀し昨年8月26日、福井駅近くの交番前で、覚醒剤に見せかけたグラニュー糖入りのポリ袋を故意に落とし逃走することで、交番勤務などの業務を妨害したとして起訴されていた。
被告の弁護人は、警察業務は強制力のある「権力的公務」で、偽計業務妨害罪が対象とする「業務」には当たらないとして無罪を求めていた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180521-00010002-fukui-l18.view-000
福井新聞社
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