一人暮らしの女性は狙われる！民家盗撮DVD続出

「夏場に向けて世間は節電ブームですが、一人暮らしの女性は節電よりも防犯に気を配るべきですよ」
こう話すのは、盗撮事情に詳しいライターだ。
もはや説明するまでもないが、東日本大震災、原発停止の影響で、この夏は安定した電力供給が困難となり、一般家庭にも節電が呼びかけられている。
「なかでも問題となっているのが冷却装置の類です。東京電力によれば、家電の中でもエアコンが消費電力の53%と最も高い。これは冷蔵庫の2倍、パソコンの約133倍になります」(全国紙社会部記者)
エアコンの使用を控えよう…そんな流れもあって、巷では扇風機やジェルマットなどが飛ぶように売れており、当然ながらエアコンを使わない＝窓を開け放つということになってくる。そこで危険なのが、盗撮被害なのだ。
これは裏市場で出回る違法DVD『マンション盗撮』のワンシーン。
映っているのは20歳前後の若いギャル系で、ワンルームの部屋からして一人暮らしなのは一目瞭然。
音声もしっかり収録されており、「あッ…ああン」と、切羽詰まったような喘ぎ声を洩らしながら、なんとオナニーの真っ最中。身悶えする表情や肢体はもちろん、人差し指と中指でクリトリスを挟んでコネくり回す局部まで鮮明に映っていた。
「昨今の盗撮機器の進化は著しいです。ピンホールレンズカメラは1センチ以下のサイズになっているので、わずかでも窓が開いていれば、室内を覗きこめてしまいますからね」(前出・ライター)
さらに映像の説明を続ける。
「これなど窓を開放しているわけではない。おそらく鍵を閉め忘れただけ。それでも、少しの隙間があればカメラは入り込めますからね…。しかも、最近は電波盗撮が主流。犯人はその場にいなくても映像を受信できるので、狙われた女性は人の気配をまったく感じないのです」
こうした室内を盗撮されている女性は、同DVDだけでも8人登場する。背景から想像するに、すべて一人暮らしだ。
その中にはセックス映像もあった。特にマニアの間で人気なのが、20代後半のOL風美女が40代オヤジを連れ込んでいるもので、会話も生々しい。
「部長、今日は何時まで大丈夫なの？」と、OLが男のスーツをハンガーにかけながら聞けば、「ああ…11時ぐらいかな…ごめんな」と男。
その内容からして、2人は同じ職場の上司と部下で、不倫関係のようだ。部長は仕事帰りに一人暮らしの彼女の部屋に立ち寄っているのだろう。短いあいびきの時間を惜しむように、早々にベッドへ移る。OLのほうが大胆で、全裸になるや男の上に覆いかぶさり、「好き、好き」とうわごとのように呟きながらディープキス。さらに、むしゃぶりつくようなフェラ、さらには激しく上下にバウンドする騎乗位まで撮られていた。