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- 18/05/11 12:14:40
１０日夕方、宇都宮市の県道で道路を横断していた小学１年生の男の子が
軽乗用車にはねられ、頭を強く打って意識不明の重体となっています。
１０日午後６時２０分ごろ、宇都宮市五代２丁目の県道で、
道路を横断していた市内に住む小学１年生の６歳の男の子が軽乗用車にはねられました。
この事故で、男の子は頭を強く打ち、病院に運ばれましたが意識不明の重体となっています。
軽乗用車を運転していた２３歳の会社員の女性にけがはないということです。
警察によりますと、男の子は、１人で道路を横断しようとしていたということで、
道路を渡った先にあるコンビニエンスストアには男の子の父親がいたということです。
現場は片側１車線の横断歩道のない場所で、警察は、事故の状況を詳しく調べています。
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