- なんでも
- パンダ
- 18/04/13 23:28:20
清太はどうすれば良かったんだ
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清太はどうすれば良かったんだ
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>>507
よーく見たら小ぶりのじゃがいもだった。
芽が出てたから間違いない。
ほんの一瞬だし、パッと見は泥団子に見えるから勘違いしてる人多いと思う。
私達のご先祖様は、すごい時代を生き抜いたんだね
誰が悪いとか、どうすればよかったとかの次元ではないのでは?誰が悪いのではなく、戦争が一番悪い。戦争の怖さ、無慈悲、虚しさを淡々と伝え、戦争をしてしまった結果、罪もない命がたくさん奪われてしまった、そして戦争をすることにより関係ない死ぬはずのない命を奪ったことを伝えたかったはずなのに、どちらが悪いかの小さな事で話しをしたところで解決されるのだろうか(^_^;)
>>507
畑でそのまま食べてたのはトマト。眼鏡のおじさんの時にせっちゃんが落としたのはじゃが芋。
>>510
あのさ、あれ盗まれた人だって明日生きて行くためのものだったんだよ。
その時代、疎開した子ども達だって水汲みしたり、畑を手伝いに行って分け前としてもらう子ども達だって飢えてたのに。
>>513
せいたが最初から働きに出ていればおばさんの扱いも違ったと思うな。働きもせず食べることは軍人さんの子なだけあっていっちょまえに言うし。食べるものがないあの状況で働かないのに食べる文句言うとなるとおばさんも冷たくなるよね
>>499
被曝って…まあいいか。
おばさんとの相性もあったと思うな。
お母さん亡くなったと分かったら、厄介者扱いだもの。元々算段高い人だと思う。
お兄ちゃんはそういうおばさんにせっちゃんを任せたら可哀想だし、母親を失くしたせっちゃんが不憫でそばにいて愛情かけてあげたかったんだろうな。
おばさんはおばさんで近所での立場もあるし、いい歳した男の子が使えない奴だったからガッツリりしたのもあると思います。
何かをすれば助かった、という仮定は当時の情勢に知識がないだけ。
終戦直後から戦争孤児救済が法令化されたが実効性がなく、餓死した清太に誰もが無関心だったように路上には餓死した子供が行き倒れていたことはよくあることだったとされる。孤児問題は戦後十年以上解決できなかった。
そもそも仕事も食糧もないから戦争を始めたのであってその戦争に負けたのだから仕事も食糧もないのは言うまでもない筈、
このトピがママスタの、コラム?みたいのにあるよー
運営さんがたててたのかな?
清太や節子のような社会的弱者を自己責任論で叩いて
ちゃんと生きていたのに清太に泥棒された人たちこそ被害者!
というのが今の世の中の風潮だよね
世知辛い時代になったもんだ
トマトだと思ってた。
盗んでたトマトが、節子のお腹の中と雨でグジュグジュになってしまったんだと見てたよ
>>503全くそう思う
>>505
トマトなの?
誰か確認出来る人いないかな?
気になる。
内科医の先生の講演を聴きに行ったとき、余談として
・節子より食べていない清太が元気であったことから、栄養は足りていたと思われる。
・それよりも、不衛生な環境で、チフスか赤痢に感染していた可能性が高い。
・おばさんに家にいれば、そうなることはなかったし、誤診した医師の過失が大きい。
という話をされてたよ
>>503あれどうみてもトマトじゃない?
萎れて腐りかけのトマト
学校に着いた辺りから全ての選択が裏目に出たと思う。
節子が落とした泥団子を拾ったメガネのおじさんは誰なんだろう?
と、検索してみたら、節子が落としたのは泥団子じゃなくて土が付いたじゃがいもで、メガネのおじさんは自警団か何かじゃないか?って書かれてたんだけど、どう思う?
火垂るの墓が未だに頭の中から抜けない。切ない
あの家で我慢しかなかったよね。大人になって家を出るまで仕事を得るまで我慢するしかなかった。
戦争だけじゃなく、天災や親に捨てられた子供もそうだけどね。
500
>>498
これに違いない
セイタが悪いとかない
節子のためにも一生懸命だったし、セイタもまだ子供だった
戦争って被曝して亡くなる人もいるけどそれがきっかけで家族を失って飢えで亡くなったり色んな理由で生きられない人もいたんだよね
今自分等が生きてるのはその時代を乗り越えてきた人達がいてくれたおかげだね
なんか熱く語ってしまった。脱線してごめん
時代が悪かった思う。
戦争が悪い
目薬をさしたらよかった
野坂は嫌いだけど。
清太がもし生きていたら…に該当する話が、「アメリカひじき」だよ。火垂るの墓と一緒に入ってる野坂の短編小説。
清太が存在しなければ節子は助かった
清太が害悪、清太が元凶
>>493
清太は火事場泥棒でご飯食べてたよ
働ける男が家で遊んでたら腹立つでしょ~!家に置いてあげてても感謝の言葉もないし。ただのお荷物でしかないよ。そりゃ暴言くらい吐きたくなるわ!ご飯と寝床あるだけ幸せだろーよ!
西宮の家に居て清太が真面目に働いたり家事手伝ったとしても、毎日嫌味を言われて清太も節子もイビリ殺されてたと思うわ。肉体的にではなく精神的にね。
あのオバサンは自分の血縁者にしか優しくなれない人間なんだよ。
あんなに幼くて傷心の節子にまでキツい言葉を投げつけるような冷徹な女。
戦時中~戦後間際の思い通りにならない世の中で積ったイライラを弱者にぶつけてストレスの捌け口にしてたんでしょ。
>>489
間際はそうであっても、育てられた数年間の環境が清太の人格形成に大きく関わってるでしょ。
戦争になったから、空襲に遭ったからといってぬくぬくと育てられてきたボンボンがそう簡単には変われなかったんでしょって話なんだけど。
>>486
横だけど、終戦間際は裕福とかほぼ関係なかったよ。
配給も滞り、物もなかったから。
むしろ農家の方が裕福。
>>475
家を出たのは、清太に自身の気持ちもあっただろうけど、節子の意を汲んでというのも大きな理由だからなぁ。
実際、あの家で暮らし続けて清太や節子が無事に成長できたとは思えないや。
例え清太が仕事をしたとしても、節子の夜泣きやグズリは許して貰えない、あの兄妹にとって必要最低限の栄養のある食事も与えて貰えない。
仕事に節子の世話にと一身に背負って、結局は二人ともおかしくなってしまうんじゃない?
ぴよぴよ
>>474
>あの時代、男なら外に働きに行って一家を養うくらいの気概を求められてたんだよ。子供でも。
それは出自が貧困な家庭のみでしょ。
清太の家庭は裕福だったのだから、そういう育てられ方はしていなかった。
この西宮の親戚も、元々は金持ちだ妬んでたんかもね。
西宮の家ってそんなに裕福そうに見えない。
疎開先をもっと文が考えといてあげるべきだったよね、
でも海軍の息子とかならさぁ、多少うざいけど大事にしといたら父親死んでても面倒またくれる人現れそうじゃないかな?その時のために此の親戚も置いといたらよかったのに。親戚がちょっと利口になればよかっただけかな?
>>479あの時代にカルピスを飲めるのは金持ちだからだよ
>>481
妹といっても養女だったから血が繋がってなかったよね。親が亡くなって1才の妹抱えて少年がどうやって生きられるか考えたら野坂のやった事は誰も責められないな。
>>475
清太はお国が戦争に負けるなんて1ミリも思ってなかったからね。
お父さんも帰ってくるって絶対思ってたから、お父さんが帰ってくるまでの間、2人で生きていこうと決心したんじゃない?
仮に遺族であっても、自動的に年金がもらえるわけじゃないから。
そこはおばさんにお願いして手続きは必要だったよね。
ただ、おばさんが遺族年金を全部横取りするのは仕方ないけども。
おばさんも、軍の給金をあてにする下心は当然あったと思うよ。
まぁ、連絡がつかない時点で手のひら返したけど。
なお、清太がそこまで頭が回る子だったとは思えない。
>>472
私もレスで史実だったって知ってググッてたら、現実はもっとひどい。史実はおばちゃんはいい人だから出ていかない。清太のモデルの野坂昭如って人が妹にひどい事してる。
>>478
え?
>>477
カルピスは大正時代からあるよ。
>>477
え?
きれいに書きすぎだよね。
あの時代にカルピス…。
節子がこの家イヤヤ~って言ったんだよね?
清太さんだけなら、残ってたかな?
国によって手厚く保護されるはずの巡洋艦「摩耶」艦長の遺族で
しかも、7000円(現在の1500万円相当)もの貯金がある
だから、そもそもあんなことになるはずないけど、そこは創作だから、と考えると
清太はおばさんのところに帰るべきだった
おばさんとの関係が嫌だった、意地になってしまった、というのも分かるけど
節子が死ぬまで意地を張り続けるなんて、まったくどうかしてる
空襲時の火事場泥棒(重罪)の常習犯になって、やれやれ~い、うえ~い!とか
そこまでプライドを捨てられるなら、なぜおばさんに頭を下げられなかったのか
>>469
あの時代、男なら外に働きに行って一家を養うくらいの気概を求められてたんだよ。子供でも。
お父さんが赤紙で出征してたなんてザラだし。
>>155あの時代は銀行からお金引き出せなかったんだよ
土地も取られたり、国民の生活より、地位ある政治家の生活が最優先されていた
衝撃だったのは、あの意地悪なおばさんを
松嶋菜々子が演じてた事。
実体験に基づいた話で、原作者の
1才の妹が餓死してた事。
清太みたいに優しい兄でいたかった
贖罪で作ったって言ってたから現実はもっと酷かったのだろうね
>>463
原作者の体験を元にした小説があって、その小説をアニメ化したのが高畑監督
現実はこんな話ではなかったらしい