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第23週「信じたい!」
(後半)
9月6日(木)
草太(上村海成)からの電話で、晴(松雪泰子)の窮地を知った鈴愛(永野芽郁)。心の整理がつかないまま電話をかけ、互いに気丈にふるまって話すが、本当は心配でたまらない。
週末、鈴愛が実家に帰ることとなり、律(佐藤健)は、正人(中村倫也)とともに花野(山崎莉里那)を廃校シェアオフィスのフリーマーケットに連れていく。そこで律は、大学時代のロボット研究の先輩・南村(山崎樹範)と偶然出会う。
●晴が初期のガンになり、手術の説明をうけるため鈴愛は花野を正人に預けて岐阜に戻る
9月7日(金)
晴(松雪泰子)の見舞いのため、鈴愛(永野芽郁)は岐阜の実家に帰ってきた。そこで鈴愛は、商品開発を細々と続けていることを母に報告するが、親孝行になるような何かを作りたいと思う。
同じころ東京では、鈴愛の留守の間に花野(山崎莉里那)を預かることになった律(佐藤健)と正人(中村倫也)が、津曲(有田哲平)たちがいるシェアオフィスを訪ねていた。そこで律は恵子(小西真奈美)に、起業することを提案される。
●恵子から月5万円の家賃でシェアオフィスの起業を誘われた律は事業計画書をもらい家に帰る
9月8日(土)
律(佐藤健)はシェアオフィスでの起業に興味を持ち、鈴愛(永野芽郁)や、他の起業家の仕事を見に来るようになった。多様な人々がそれぞれの目的で活動するシェアオフィスの雰囲気と、ものづくりの初心を思い出し、起業への思いを強める律。
一方で鈴愛は、麦(麻生祐未)や恵子(小西真奈美)と話すうち、一人で起業をするのはリスクがあることを痛感する。ある日、起業に惹かれると話す律に、鈴愛は本音を語りだし……。
●鈴愛は久しぶりに麦に会い、涼次は監督として成功しているのと反面に、祥平が自主制作に変えてから上手く行ってなく借金生活だとを知る
鈴愛は一度は賛成した律の起業に反対し、「会社を辞めるな」と言われた律は怒ってしまう
●鈴愛は見舞いに行った晴から「鈴愛は漫画家になると行って東京に言ったのと同じ。そのとき律くんが応援してくれたように、今度は鈴愛が応援してみたら?」と言われる
鈴愛は律に謝って、律を応援することに
律はそよ風のような扇風機を作ることになり、鈴愛はデザインすることに。
晴が倒れて、駆けつけた鈴愛と律に、病室の晴は二人がくっつかないかと誘導された律は鈴愛と「スパロウリズム」という会社を起業するのだと報告し、晴は喜んだ
そして、晴の手術は成功した- 0
18/09/02 16:11:59