【ネタバレ】朝ドラ「半分、青い。」 

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    • 薬師寺さあや
      18/09/02 16:08:50

    第23週「信じたい!」
    (前半)

    9月3日(月)
    2010年。
    2年間のアメリカ勤務を終えた律(佐藤健)は菱松電機の課長として東京で働き始めた。
    引っ越したばかりの律を訪ねてきたのは、学生時代の友人・正人(中村倫也)。更に、律の大学の恩師・宇佐川(塚本晋也)もやってくる。
    2年前のリーマンショック以降、ロボット研究をめぐる状況は厳しくなり、律は転職を考えているらしい。
    一方、鈴愛(永野芽郁)も思いもよらない暮らしぶりをしていた…。
    ●律がアメリカに行って2年経過して日本に戻り課長に昇任したが、ロボット開発はリーマン・ショックのため撤退してしまったのでリストラ担当の部署にいて嫌気がさしていた。
    ●正人は卒業後、法律関連の出版社に勤務している
    ●アメリカ移住の原因で言葉の壁にぶつかった妻・より子は律と夫婦関係に亀裂が入り離婚となった
    正人と連絡を取り合って、律は正人の紹介の家に住むことなり、祝いにきた宇佐川教授を送った帰りに寄った五平餅の屋台で販売していた鈴愛と再会

    9月4日(火)
    鈴愛(永野芽郁)が花野(山崎莉里那)を連れ、引っ越したばかりの律(佐藤健)の家にやってきた。
    先に来ていた正人(中村倫也)も加わり、鈴愛と律は2年ぶりに話し合う。鈴愛は、津曲(有田哲平)の会社「ヒットエンドラン」に就職して間もなく同社が倒産したことを告白。
    なぜ今の身の上になったのかを語る。律の身辺にもまた、渡米後に大きな変化が起きていた。久々の再会で話の尽きない中、ふとしたことから花野が…。
    ●ヒットエンドランは岐阜犬のおもちゃ「おしゃべりワンワン」はヒットしたが、津曲がパクリの猫バージョンが大失敗で倒産して津曲は夜逃げして、鈴愛が債権者に土下座周りの事態だった
    ●お一人さまメーカーを諦めない鈴愛は商品を発明するが、どれもヒットしてないが、五平餅の屋台を営みと平行して続けていた
    ●屋台の売上も良くなく、廃業の危機もあるが、正人が友達を連れて来てくれたりでなんとか持ちこたえていた

    9月5日(水)
    けがをした律(佐藤健)を気遣い、光江(キムラ緑子)と花野(山崎莉里那)が律のもとを訪ね、食事を差し入れる。
    一方の鈴愛は、会社の倒産で鈴愛を残しひとりで夜逃げした津曲(有田哲平)と再会。債権者への対応の苦労を訴える鈴愛に対して津曲は、鈴愛の好きな塩ラーメンの修業をしていたと説明し、詫びの印にとふるまう。
    そんな中、岐阜にいる草太(上村海成)から鈴愛に電話があり、楡野家の一大事が告げられる…
    ●花野はスケートの試験がクリアできず、聞かれた律に泣いてしまう
    律の息子・翼は写真家になる夢があると花野から聞かされる
    花野がスケートジャンプの失敗でテレビにぶつかるところを律が守ったため律が右手の指を骨折。翌日会社を休むことになり花野と過ごしていた
    律は花野に蟹のおもちゃを作ってあげて花野が喜ぶ姿を見て、人が喜ぶことをしたいと決意する

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