• No.270 薬師寺さあや

    18/08/26 17:43:19

    ☆第25週のネタバレ
    梟町に戻った鈴愛は晴に「そよ風ファン」が完成したことを報告。鈴愛はつくし食堂の売上からそよ風ファンの投資をお願いするが、晴と宇太郎と草太は拒否
    津曲は子供に扇風機開発していると嘘ついて、そよ風ファンを盗んで大企業にプレゼンをしようとしていた
    プレゼン前に子供に電話で呼ばれた津曲を待っていたのは律と鈴愛
    津曲は謝罪するが、律は子供に知らせない代わりに協力するように条件を出す
    やって来た子供に津曲は嘘をついていたの謝り、子供は「お父さんだけは友達がいなくていいよと言ってくれたから」と笑顔で許した
    津曲はスパロウリズムを手伝うことに
    資金調達のために完成披露会を津曲が提案、鈴愛は動画制作を涼次に依頼をした
    津曲がたくさんの投資家を集めて、涼次の動画により披露会は成功して出資金を調達成功し、大量生産できるようになるが、東日本大震災が発生して部品調達が行かずに頓挫
    仙台にいた裕子が震災で巻き込まれたのでないかと鈴愛は心配する
    学校でおもらししてバカにされた花野は家を出て律のところに行くが、留守だったので涼次のところに行っていた 
    迎えに行った鈴愛に涼次は「3人でやり直さないか?」と言うが鈴愛は拒否
    ボクテから裕子が震災で死亡していたことを知らされた鈴愛はショックで何もできず、律から岐阜に帰るようにアドバイスされ岐阜に帰る
    鈴愛は萩尾家に行き和子の遺影に手を合わせ、弥一から「死んだ人はいなくなるのではなく、心にいるよ」と諭す
    気が晴れない鈴愛は仙台の裕子の家に行く
    夫・ヨウジから裕子の励ましの携帯の音声を聞いた鈴愛は気のモヤモヤが晴れた
    スパロウリズムに秋風からの手紙が届き、それは鈴愛を励ますものだった
    仕事復帰した鈴愛は部品調達もできて七夕の日に梟町で発売記念イベントをすることになった
    一足先に着いた鈴愛は弥一からもらった短冊に「律が幸せになれますように」と書いた
    パーティ前日の地方紙の取材をうけた鈴愛は記者になっていた(初デートの相手だった)コバヤンと再会
    晴がそよ風ファンの風で髪がなびいている様子を見た鈴愛は名前を「マザー」に変え、急遽商品名変更の作業をする
    完成披露パーティは律も駆けつけ成功となる
    しばらく取材で岐阜に残る鈴愛は東京に戻る律から誕生日プレゼントの傘を受け取る。高校のときに鈴愛から「雨の音が聞こえる傘」をリクエストされていたのだ
    律は鈴愛の短冊をプレゼントとして受け取っていた
    鈴愛は東京に帰る日にやっと雨が降り花野と一緒に雨の音を楽しんだ

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