急上昇
にんじん
世界で最も重い人に認定されたこともあるメキシコ人男性フアン・ペドロ・フランコさんは、これまでに計250キロの減量に成功している。
2016年10月に体重595キロで「世界で最も重い人(存命者)」としてギネス世界記録に認定された後、フランコさんは2度の手術を受けた。
ギネスに認定された当時、フランコさんはベッドに寝たきりで糖尿病と高血圧、重い肺疾患に苦しんでいた。減量しないと命にかかわるとの医師からの警告を受け、手術を受けることを決心したという。
手術を受けるため、転居したフランコさんしかし、甲状腺機能が低下していたため手術前の準備として医師から6か月間の「非常に厳格な」地中海式食事法が処された。
そして2017年5月に最初の手術としてスリーブ状胃切除術が施された。それは胃の一部を切除し、その体積を最大80%減らすものだった。
その半年後には胃バイパス手術が行われた残っていた胃を半分に分け、胃の子袋のひとつを腸につなげた。腸そのものも栄養の吸収を減らすために分割された。
33歳になったフランコさんの現在の体重は345キロ。医師は、今後1年半でさらに100キロの減量を期待している。
酸素チューブに常時つながれている状況に変わりはないが、ベッドに横たわっている時間は減り、また数年ぶりに歩行器を使って歩くこともできた。今の目標は「再び歩けるようになること」だという。
■「人生を軌道に…」 フランコさんは日中、スカーフを編んだり、お菓子を作ったりしている。家族がこれらを売って家計の足しにするのだ。空いた時間には歌を歌ったりギターを弾いたりもするが、大部分は運動に費やされるという。
自力で立てるよう特製の金属構造が付けられているベッドでAFPの取材に応じたフランコさんは「すべてがうまくいっている。とっても嬉しい」と笑みをこぼした。
取材に同席した医師は「毎日、運動量が増えている」「彼は自分で立ちあがる努力をして、人生を軌道に乗せようとしている。非常に積極的な姿勢だよ」とコメントを添えた。
www.afpbb.com
古トピの為、これ以上コメントできません
1件~2件 ( 全2件)
*コメント欄のパトロールでYahoo!ニュースのAIを使用しています
ママスタコミュニティはみんなで利用する共有の掲示板型コミュニティです。みんなが気持ちよく利用できる場にするためにご利用前には利用ルール・禁止事項をご確認いただき、投稿時には以下内容をもう一度ご確認ください。
上記すべてをご確認いただいた上で投稿してください。
No.2 大根
18/02/28 22:18:52
こんなに肥満体なのに、生きてるなんて不思議。
血管とか見つかるのかな?
血圧測定とかどうやってやるのだろう?
返信
No.1 すじ
18/02/28 19:43:14
デブに興味はない。
返信