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- 18/01/09 11:49:42
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家族は車の鍵を隠す予定だった。
・車を運転していた川端清勝容疑者(85)を送検
・事故当日、運転を止められないよう通常より2時間以上早く自宅を出発
・家族は運転できないように車の鍵を隠す予定だった
群馬・前橋市で9日朝、自転車で登校中の女子高生2人が車にはねられ、意識不明の重体となっている事故で、車を運転していた川端清勝容疑者(85)が逮捕、送検された。
川端容疑者は午前8時半前、前橋市北代田町の交差点で、車を運転中に別の車と接触事故を起こし、その後、対向車線にはみ出して自転車で登校中だった市立前橋高校1年の太田 さくらさん(16)と3年の大嶋実来さん(18)をはねた疑いが持たれていて、2人は意識不明の重体となっている。
自動車運転過失致傷の疑いで逮捕された川端容疑者は、「気がついたら事故を起こしていた」と容疑を認めている。
運転を止められないよう2時間以上早く出発
川端容疑者の家族は、日ごろから川端容疑者に対し、高齢なため車の運転をしないよう指摘していて、免許返納を勧めていたという。
しかし、川端容疑者は事故当日、車の運転を止められないよう、通常よりも2時間以上早く自宅を出ていたことがわかった。
家族は運転できないように車の鍵を隠す予定だったということで、警察はくわしい経緯を調べている。