- ニュース全般
-
昨年9月に石川県小松市で開かれたカヌー・スプリント日本選手権でライバル選手の飲料に禁止薬物を混入したなどとして、石川県警が鈴木康大(やすひろ)選手(32)を偽計業務妨害と窃盗容疑で書類送検する方針を固めたことが15日、捜査関係者への取材でわかった。
日本カヌー連盟などによると、鈴木選手は同選手権で、小松正治選手(25)の飲料ボトルに禁止薬物の筋肉増強剤を混入したとされる。小松選手は石川県警に薬物混入の被害を相談するとともに、競技用のGPS(全地球測位システム)とパドルを盗まれたとして被害届を提出していた。- 0
18/01/16 05:10:10