• No.5026 じょうぎ

    18/10/05 17:50:46

    ■一門崩壊の引き金を引いたのは貴乃花のほう

    貴乃花は4日発売の「週刊文春」で、以下のように話している。

    「これまで無所属の親方がいた時期もあったのに、私の一門がなくなった途端、どこかに所属しなければならないと、私を標的にした流れがつくられました。協会は、元の古い体制に戻った、いや、さらに酷くなったんじゃないでしょうか」

    「以前のように、選挙なく理事を決めて運営していこうというわけですよね。そうなると、どこにも属さない中で自由な意見を言うことができなくなる。元通りになったどころか、組織の崩壊に向かっていくような気がします」

     一門の所属義務に関してはガバナンス、コンプライアンス強化と助成金の問題。貴乃花が標的になったわけではない。そもそも、自らの勝手な行動で貴乃花一門を脱退。一門崩壊の引き金を引いたのは誰あろう貴乃花だ。

    続く

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